1991年にロックバンド「PANPAN HOUSE」のギタリストとして長崎よりメジャーデビュー。

1992年の活動休止後は長崎に戻り、2006年、「THE LEE GUN’S KEE」を結成。

現在は、2010年4月に市内にオープンした自らのスタジオ、「garageBRONX.」でのライブを中心に活動している。

長崎の人達の熱い応援を受けて、メジャーデビューを果たしたこと、その後の音楽活動についてもたくさんの人達に支援してもらっていることから、自身の恩返しの意味も含めて「音楽で長崎を盛り上げる」ことに力を入れており、その活動の一環として、音楽ライブで献血を呼びかける「RED BAND MUSIC」事業にも参加。「RED BAND MUSIC」事業の実行委員として、2009年に日本赤十字社長崎県支部より表彰される。

さらに、2011年3月の東日本大地震の被災者支援を目的として、チャリティライブイベント、「NAGASAKI MUSIC LOVER」を市内の音楽スタジオ「Mt. Sound」とともに立ち上げ、現在までに７回のチャリティライブを開催している（2012年12月にはvol.7をハウステンボスで開催）。

2011年には長崎ペンギン水族館スタッフより「ペンギン体操」の曲つくりの相談をうけ、水族館を盛り上げ、地域活性化に貢献できるのではという思いから、ボランティアで「NAGASAKIペンギン体操」の作詞作曲を行う。

2013年6月より「石井寿典」名で活動開始。