長崎市立 橘小学校
  オープンスペースの2教室分の広さのです。この春、思いがけず時間ができたので司書さんと少しずつ改造しました。ロゴをクリックすると配置図を見ることができます。

  入り口を入ると、正面に、新しい本を展示するための書架と、特設コーナーを設置しました。奥に見えるのは日本文学の書架です。ホワイトボードにマグネットシートに印刷してつくった50音の文字を貼って、表示しています。本の増減によって移動が可能です。
入り口前の掲示板です。
マンモス校時代、各階に図書コーナーが あり、ブックトラックが利用されていたそうです。立派な書架がないので、4類は両面ブックトラックを2台つなげて、3列にし、並べました。  大分類の表示はホームセンターで買ってきた端材に、パソコンで書いた文字をカーボン用紙で写し取り、水性ペイントで書き、ニスを塗りました。 
 前面は、昨年度から少しづつ 改造。黒板にカーテンを付け、分類表を貼りました。背面には『いのちのバトン(相田みつを)』の詩を知り合いの和尚さんに書いてもらい掲示しています。
 書架に隙間があるのは、クーラーのコンセントがあるので、どうしてもあいてしまいます。図書館の看板は入り口に付けたくて作ったのだけれど、壁材がパネルなので付けられないということです。