宮崎県東臼杵郡椎葉村の交流拠点文化施設KATERIEの図書館「ぶん文BUN」に5時間かけて行ってきました。かっこよくて、オシャレ、そして温かみのある図書館です。今までの図書館とは配架が全く違う図書館でびっくりの連続です。10年ぶりに写真OKの図書館だったので、たくさん撮らせて頂きました。夏休みの平日だったこともあり、すいていたのですが、中学生が当たり前のようにくつろいでいていいなあと思いました。ここで説明するより詳しいことは左のバナーをクリックして公式ホームページを見てください。
     
 今まで新しくなった図書館をいっぱい見てきたけど、ここは頭を切り換えて楽しんだ方がいいようです。令和の図書館は今までの常識にとらわれない、こんな図書館が増えてくるのかもしれません。初めて行っただけでは、どこに何の本があるか分からないし、表示でも予測がつかない。でも、素敵なところだから何度も通っているうちに、図書館の配架に馴れ、表示を理解して、探している本にたどり着く。「椎葉村に来て欲しい!」 交流拠点というねらいがそこにあるような気がしました。   学校にも、学習情報センターとしての図書館ではなく、交流の拠点としての図書館が求められる時代がやってくる?