木城 絵本の郷
9月の連休を利用して,宮崎にある「木城えほんの郷」にコテージ泊まりで行ってきました。赤木かんこさんの本にもちょくちょくでてくるし,平湯モデルのカダログにも書いてあったので,憧れていたのでした。

↑木のはしご
「天使が下りてくるためにあるのだ」と息子が言っていました。
“森のえほん館”では,「松岡達英の世界展」があっていました。結構,名前を知らずに学校の図書館に入れていた本がいくつもありました。「これも松岡さんの作品だったのね〜」。息子のお気に入りは『だんごむしそらをとぶ(小学館)』です。借りてきて,コテージで寝る前に何度も読みました。
家具や配架が素晴らしい!置いてある本も惚れ惚れします。ずっといても気をつかわなくていい雰囲気です。私のお気に入りは木で作られたイスです。全部背もたれの高さが違い,星座が穴をあけて表現されていました。

↑木のはしご
“森のえほん館”につながっているのだと息子が言っていました。
“森のほんやさん”では“森のえほん館”においてあった本が販売してありました。ここでも本を読みはまってしまいそうです。息子3人はどこよりも“水のステージ”がお気に入りで,水遊びを満喫していました。