選書リスト・廃棄リストを作るときに使える!
蔵書の重複を回避する『探検隊』の便利な機能
管理画面の【データ登録】→【購入図書検討】→【雛形ファイル】 任意の場所にファイル名をつけて保存
できた雛形ファイルを開き、購入しようとしているデータを入力し、保存する。
【ファイル読込】で保存したファイルを指定し【開く】をクリックする。 右上の【ISBN照合表示切替】で、[登録蔵書無し]を選択。
右下の【ISBN照合】をクリックすると、蔵書にないものだけのリストが完成する。
左端の空欄(書名欄の2つ左の欄)をクリックし、チェックを入れる。
【ファイル出力】をクリックし、任意の場所に、ファイル名をつけ保存する。
エクセルファイルが完成。
購入リストを作る便利なサイト
HONLINETOSYOTOSYO
 HONLINEは東販、TOSYOTOSYOは日販が運営しているサイトです。

まず、会員登録しましょう。無料なのでご心配なく。 学校名を入力しますが、会社が学校に連絡してくることはありません。
ログインしたら、いろんな方法で選書できます。気に入った本をリストに追加しましょう。 できたらエクセルファイルに書き出して完成です。 このファイルは書名、著作者名、出版社名、購入金額、ISBNコードが自動で入力されます。 上記の2を作成するとき、このデータを利用すれば簡単です。

廃棄に躊躇したら判断材料になる『探検隊』の便利な機能
廃棄基準の条件は満たしても、使われるなら捨てられないという本はたくさんあります。 そこで、何回借りられているか分かる方法があります。 
 1 管理画面の【検索】→【蔵書検索】→【コード・区分検索】→【バラ指定
 2 廃棄したい本の蔵書番号を読み取る→【検索】
 3 右端に貸出回数が表示される。 
残念ながら、印刷やファイル書き出しはできないので、 印刷して画面を見ながら貸出回数を書き込むしかありません。 判断材料にはなると思います。