さらばkuro号(Ipsum240S)!! 今度の新しい愛車はこれだ!
BLADE G DAMDバージョン
ベース車両/TOYOTA BLADE G  仕様/DAMDエアロキット・ワークLS305 18インチアルミ・65φラウンドデュアルマフラー/他
コックピット配置については個人的には気にいっているが、どうも賛否両論あるらしい・・・・。
ATは Super CVT−i  7速シーケンシャルシフトマチック付。 操作性はすこぶるよい。
ナビはメーカーオプションのHDD(30GB)ステアスイッチ対応バックガイドモニター付
天井大型イルミネーションLEDランプ
フロント・リア共にインテリアイルミネーションが付く
パネルの視認性もすこぶる良好。
↓2.7インチマルチインフォメーションディスプレイ↓
上の図は、3月7日(金)に燃料満タンにし、8日(土)〜9日(日)にかけて小旅行にでかけ、帰宅した時の図である。一般道30%・高速道70%位か・・・省燃費運転を心がけたわけではないが、この時点での平均燃費(目安)が12kmオーバーなのにはやや驚きであった。
エンジンは基本的にイプサムと同じ2AZ−FE 但し馬力は167PS トルクは22.8kg−mである。 新車時にDENSOのイリジウムプラグが付いているが、(イリジウム推奨のステッカー有)SK20R11と言うタイプで我々が知っている0.4mmタイプではない。 とりあえずVK20(イリジウムタフ)に交換したが、交換作業については、IPSUMと全く同じであり、超楽勝♪と思えたが、エンジン自体がやや奥まっている事もあり、自分が使用している工具では上部が突っかかり、かなり作業性は悪い。市販のプラグ交換専用工具(先っぽが折れ曲がるタイプ)だとOKかも・・・・。
まぁ イリジウムタフだから、当分交換はないと思われる為よしとする。
エアクリーナーを純正交換タイプ(BLITZ)に交換した。レスポンスはよし。
リアにIPSUMに付けていた15mmのワイドトレッドスペーサーを移植した。見た目ギリかも・・・・。
まだ数日間しか乗っていないが、簡単なインプレを!
通常ATから初めてCVTを経験した。一旦走り始めたら快適そのものだが、スタート時は結構気を使う。CVT特有なのか・・・、アクセルを少々踏み込んだのではなかなか発進しない。それでいて「グン」と踏み込んでしまうとパワーがあるせいか、下手すれば雨天時等は簡単にFタイヤが空転してしまう。この微妙なアクセルワークには慣れるしかないと思う。それでいてMモードで1速から順番に発進すると前記程気を使う必要はない。発進時からダイレクト感が伝わるのでスムーズに発進できる。発進はMモード・・・そして4〜5速までシフトアップしてその後Dにスコーンと入れてEcoモードで走る・・・このパターンがいいようだ。
高速道路での印象は、Ipsumと同じエンジンでありながら、気持ちよく回ってくれる。
車重としては旧kuro号と90kgの差でしかないが、CVTとの相性のよさなのか快適すぎる程快適である。追い越し加速もストレス等全く感じない。CVT Dモードでも気持ちよく追い越せるが、一度Mモードに入れ(6速表示)アクセル開度はそのままで、ギヤにまかせたまま加速し、追い越しの途中で7速に入れる。それでも加速していくので、追い越しが終わったらDに戻す。 結構快感である。
マスター(3.5L)だとどんな世界なのか想像がつかないが、実用+αで2.4Lでも十分過ぎると思う。 まだ本気でアクセルを踏んでいないが、ハッキリ言って2.4Lでも本気でアクセル踏んだら怖いような気がする・・・。

追記
CVTの癖だが、慣れるのは結構速い。又発進特有の癖もエンジンが冷えている状態の方が顕著に出るようだ・・・。
慣れと言えば・・・車両感覚がいまいちつかみづらい。
運転そのものはIpsumと比べ違和感はあまりないが、何故か中央線よりに走ってしまう。基本的にキープレフト気味の運転をしていたつもりなのだが、自然に中央よりに寄ってしまうようだ・・・。
又、ホイールベースが短い?せいか、バックでの車庫入れ等 Ipsumで慣れてしまっている今では結構気を使う。 Ipsum感覚で車庫入れしていると「ハッ」とさせられる場面も結構出てきた。 要は小回りが利きすぎると言うか・・・。
確かに交差点での右左折もクイック過ぎる部分もある。これはIpsumと比べハンドルが軽すぎると言う部分もあるようだ。

ちなみにIpsumの時に一時話題になったアイドリング時の車体の震えについては、全くの皆無である。おそらくアイドリングも700回転強と高めに設定されているせいかアイドリング時も車体は静かである。そして何よりも防音性はしっかりしている。窓を閉め切ると、Ipsumに比べ一クラスも二クラスも上の車に乗っている感じがある。
但し、現在グッドイヤーのタイヤ(215 40 ZR18)を履いているが、これは結構うるさい・・・。高速時は助手席のカミさんとの会話が結構辛いものがある。


以下 3月16日追記(更新)


この一週間での変更点。スモークのナンバープレートカバーを付けました。県によっては禁止の県や厳しい県もあるが、長崎は未だそこまで厳しくない。
フォグバルブとポジ球を交換。フォグはH11タイプです。
こんな感じです。ノーマルより明らかにシロっぽくなりました。尚ヘッドライトローはHIDです。ポジ球についてもシロっぽくしましたが、車検の事を考えればこれが限度でしょう。
後ろのラゲッジスペースは、思っていたよりも広いです。多少の物なら入りますし、後席をたためばかなりの物が積めます。  ちなみに家の駐車場はこんな感じ。今考えればいちいち車を入れ替えるのが面倒くさい! 前のジーノ君・・普段の私の足になりました。なにせ新車購入後6年も経つのに未だ18000kmしか走ってないしね〜。 その分BLADEは旧クロ号ほど走行距離は出ないと思われます。 でも適度に動かしてやんないと駄目なんだよな〜。動かさないと劣化が進む部品も多いし!。
CVTもいいかげんに慣れてしまった。当初は多少のとまどいも隠せなかったが、ちょっとアクセルワークを変えてやると 今はMでの発進よりもDのままの方がスムーズである。(逆にMでの発進の方がダイレクト過ぎるかも)
アクセルワーク次第ではDの方が「スルスルスル〜」と気持ちいい加速をし、結構心地いい。 CVTに慣れた今では、発進のシチュエーションでDとMを使い分けている。信号待ちとかで普通に発進加速する時はD。 交差点の右折待ち後のダッシュや信号ダッシュの時はもちろんM。Mで発進しても、普通の道路ではすぐにDに突っ込む。 又 高速道路のSA・PAダッシュや合流でもスタートはM・・。そんで5〜6速程度迄ひっぱり、すぐにDに入れてあげる。  追い越しでは、DからMへ。その時は車速でも違うが大体6速表示になるので、そのまま追い越し加速。すぐに7速へ入れて、追い越しが終わるとDに戻す。この時点でかなりの車速にはなっているが・・(汗)

この車・・。一般道でも高速道でも「スピード感」が無い!
何故か・・・安定性もあるかもしれないが、たぶん各車速でのエンジン回転数が低いからだろう。 昔、よく旧kuro号で高速を3400回転巡航で走っていた時期があった。
BLADEでその速度を維持して走っても3000回転も回っていない・・。
100km巡航でも旧kuro号はたしか2400回転だったが、BLADEでは2000回転を大きく下回る。基本的に同じエンジンなのに、やはり4速ATとCVTでは大きく違う。うんじゃBLADEで3400回転で走るには・・・今日高速で試したが、結果は・・・・途中でやめた!! スピード感を感じないまま車速だけがどんどんのびていくし・・。正直ヤバイと思ったし・・。 とりあえず昨年からのモットーは超安全運転の実行! まぁ どこかで試す事もあるやろ・・きっと。

とにかく。走りやすい車ではあるな・・・。


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