万生館合氣道長崎道場 野口敬史道場長挨拶





長崎道場で万生館合氣道の修業を続けています野口と申します。

この万生館合氣道は、創始者である植芝盛平翁(18831969詳細は多数出版れていますので省略)の内弟子であった砂泊先生が設立されたものです。

砂泊先生は、昭和29年1月に熊本の地に道場を開設され、昭和36年に植芝盛平翁から九段を允可され、その後九州師範長に任命されています。

昭和44年の植芝盛平翁ご逝去後に万生館合氣道として独立され、各地に普及されております。

この間、砂泊先生は、体力には限界があることを痛感され、植芝盛平翁が残された精神的な目標を探求された結果、現在の相手と結ぶ、相手の力を吸収する合氣道が生まれました。

長崎道場は昭和40年6月に発足しており、昭和44年からは、万生館合氣道の長崎における支部道場として、現在に至っています。

会員の皆さんは老若男女を問わず、楽しく稽古をしています。毎月本部道場(熊本)で行われる有段者交流研修会には、本物を求めて多数の有段者が参加しており、支部に持ち帰って、皆さん方に伝えています。

また、この合氣道は忍耐力と集中力を養うと同時に全身運動でもあり、身体の節々(関節)が柔らかくなり、肩こり等が解消され、内臓も強くなり、心身の健康維持には「もってこい」の武道であります。

稽古は自由にご覧いただけますので、いつでもご来場ください。


万生館合氣道 長崎道場長

野 口 敬 史








長崎における合氣道の生い立ち




長崎の地に合氣道が紹介されたのは、今から五十二年前の昭和三十三年のことである。

当時の奥村師範の指導を受けていたが、奥村氏が佐世保へ移られた後、来崎指導が困難となり、解散のやむなきに至った。

その後、三菱重工の川向学・松尾英雄両氏を中心に合氣道同好会を結成し、数名の同好の士が指導書を片手に稽古する状況が続いた。

その後、昭和三十九年一月の西日本新聞記事により、吉里哲夫初段、平塚俊克弐段(いずれも当時)の長崎在住が判明し、消防局の田川義昭氏も加わって、合同稽古が行われるようになった。同年四月十二日に、開祖植芝盛平翁の直弟子で九段の砂泊師範(万生館館長)を迎え、平塚氏の勤務先の長崎県立南高等学校と長崎市消防局において、演武会を開催することになった。

これを契機に、長崎市合氣道連盟が昭和四十年六月一日に発足し、砂泊館長に長崎道場の師範として、定期的な指導を仰ぐことになった。

発足後は道場も市消防局、長崎署、水上署と移り、昭和四十三年から現在の市立諏訪体育館で稽古を続けることになり、現在に至っている。













万生館合氣道長崎道場

道場所在地:長崎県長崎市上西山町19-15 長崎市立諏訪体育館1F

万生館合氣道長崎道場は長崎で最初に出来た合気道の道場です。




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