雑感5 冷凍エサへの餌付け@(2007.06)
ダトニオのエサとして購入している餌金の死亡率の高さが我慢出来なくなりました。
エアーレーションを増強したり、餌金のストック専用で水槽を1本別に用意したりしましたが、効果はほとんどありません。
購入段階ですでに金魚の状態が悪かったり、季節的に死にやすい時期(経験上春〜初夏が特にひどいよう)であったりした場合
には、どんなに気を使っても無駄なようです。
もちろん問題なくストックされている方も多いのかもしれませんが、私は安定的なストックは不可能という結論に達しました。
最近では餌金が品薄なようで、通販での購入価格も倍近く(姉赤の価格が650〜750円/50匹から1200円/50匹に
値上がり)になっており、その高価な金魚の約半分が死んでしまいます。
6月19日に餌金が一気に全滅したのを機に冷凍餌への餌付けを開始しました。
意図的ではなかったのですが、餌金を通販で買うかどうか迷っているうちに日が経ってしまい、結果的に餌きりを行ったように
なってしまいました。そのうちにポリプテルスに与えたディスカスハンバーグをダトニオが口に入れるようになりました。
すぐに吐き出しましたが相当に腹が減ってきたようです。『今だったら餌付け出来るかも知れない』と感じました。 (続く)