本文へスキップ

浄土真宗本願寺派 巍々山光源寺


光源寺活動報告

第5回 Newばってん南無の会 開催


 

「南無の会」とは人間として生まれてきたことに感謝し、生かされていることに感動する心を呼び戻そうと願って、特定の宗派や宗旨にとらわれず、誰もが持って生まれた素晴らしい心耕す為の活動です。昨年4月に「Newばってん南無の会」として長崎市新大工町の喫茶「ミレー」を会場として再スタート。おかげさまで一年が経ちました。

 この一年の活動は下記の通りです。

第1回   4月19日開催  講師 長崎カトリックセンター 野下千年 神父
第2回  7月19日開催  講師 黄檗宗興福寺 松尾 法道住職
第3回 10月19日開催 講師 鎮西大社諏訪神社禰宜 宮田 文嗣宮司
第4回  1月19日開催  講師  医療法人白髭内科医院院長 白髭豊先生

そして2017419日、神ア正弘師(真宗大谷派法正寺前住職、長崎県宗教者懇話会会長)を講師として迎え「長崎県宗教者懇話会と平和巡礼」をテーマに第5回例会を開催しました。

 

 

 

 

Blessing of A.B.C And K」(あなた達が信ずる神仏の祝福がありますように)−神ア正弘

 

仏教、神道、キリスト教、諸宗教が宗教・宗派の壁を越え、最大公約数的な役割を担い、被爆地・長崎から平和を祈る「県宗教者懇話会」。今年で45回目の開催となる原爆受難者慰霊祭や国境を越えた平和交流など、その活動は国内に留まることなく、世界に向けて、平和へのメッセージを送り届けられています。

法生寺がある長崎市緑町界隈は、キリスト教の教会が点在する地域であり、中学の先生に「長崎でお寺をするには、キリスト教の勉強をした方がいい。」と勧められ、南山高校に進学され、神学を学ばれました。今でも、同窓生の神父さん達とは親しく交流されているそうです。

長崎の宗教史は血と汗と涙の歴史。キリシタンによって仏教や神道が迫害された時代もあったが、この歴史があったからこそ、衣を脱ぎ、袴を外して付き合ってきた。

Blessing of A.B.C And K」(あなた達が信ずる神仏の祝福がありますように)。「A」は「Allah(アラー)」、「B」は「Buddha」、「C」は「イエス・キリスト」、「Jesus Christ(ジーザス・クライスト)」そして「And K」で「Kami」。信ずる神仏は違うけれど、違いを認め合いながら、平和への祈りが展開できることを祈念したいと述べられました。

また、共に宗教者懇話会のメンバーとして歩み、昨年3月に往生された光源寺前住職・楠達也師との想い出話、新しい「南無の会」発足前夜のエピソードなども語られ、最後は、達也師を偲び、よく歌っておられた「チューリップの歌」を皆様で歌いました。

 

講演の後は、お楽しみタイム。かつての歌声喫茶を思い出しながらギターの生演奏にあわせて参加者全員で歌を歌いました。今回は「春が来た」、「春の小川」、「手のひらを太陽に」の3曲でした。

 

今後も年4回の開催予定です。どうぞ皆さんご参加ください。

 

 



shop info店舗情報

浄土真宗本願寺派 巍々山光源寺

〒850-0802
長崎市伊良林1-4-4
TEL.095-823-5863
FAX.095-823-7231