未熟故、言葉が足らず。未熟故、表現に不手際もあり。
時に、誤解を招く表現もあれど、本人に悪意はありませぬ。




店主:ten.の
日々雑感

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20171031
10月も今日でラスト。思えば今月はスタパー秋の大観望会はありましたが台風襲来で星は見えず、結局のところ10月は星空を見に出撃していませんね。9月30日に佐賀市で開催された「全国天文愛好者交流会2017佐賀のほしさがし」での観望会でcube1350を組み上げたのが一番最近の話ですから丸一ヶ月間望遠鏡を組み上げていない事になります。一方、ten.の頭の中では、眠りにつけない時にcube1350組み上げの手順や不具合対策を考えながら眠りにつく事が多いので、「あーしたい、こーしたい」という課題は増えていくばかりです。ということで、現在の課題は2点。専用三脚の装飾(収納関係と反射材貼付等)とcube1350本体へのアナログ的な部品装着取り付け具の工作であります。(って、また何か取り付けるのか?笑)


20171030
10月も既に下旬を終わろうとして日常のお仕事が忙しくなると....帰宅しても夕食を摂って一息ついた時点で気を失ったように寝落ちしている毎日です。晴れていても夜空を見上げるどころか、とにかく体を休めることに専念していて、出撃する余裕がありません。体力が落ちたのかなぁ....。そうそう、先週の中ごろでしたか、凄く良い透明度の空だった時に東の空から上ってくる冬の大六角形が見事で、「あー、以前なら一気に出撃して撮影していたのになぁ。」と思ったり....。スタパーが空振りだったので思いっきり星を見たいなぁ。星分不足に陥っているようであります。


20171029
月面X(エックス)の周知をしておきながら、ten.自身は月面Xを見ることができませんでした。twitterなどのSNSを検索してみると月面X以外にも色々な話題が見えてきました。既にみなさんは御存知な話題なのだと思いますが、例えば「月面V(ブイ)」とか月面Vの近くには「トトロが居る」とか居ないとか....。きっと、月齢によって色々なクレーターや模様(?)があるのをten.自身は知らないんですねぇ。月面ウォッチングガイドみたいな書籍を購入して勉強しなきゃですわ。(汗)


20171028
cube1350用の接眼レンズトレイの部材は切り出しが済んでおりますが、「いざ作るぞ!」と勇んだ時に不具合があるのが見つかるとテンションが下がります。今日は切り出した部材をマジマジと観察し、不具合や追加加工の必要性を見つけてみました。「うーむ、案外追加加工するところがあるなぁ....。」と感じました。ノコ引きした木材の切断面が僅かに斜めになっていたり、組み上げた状態だとはみ出しがある所もあります。まだまだチョコチョコと修正加工をしなきゃならないようですねぇ。そうそう、cube1350本体の事でありますが、9月30日の全国天文愛好者交流会in佐賀(さがの星さがし:JAAA2017)の参加前に耳軸スライドを防ぐストッパーをフック金具に交換していました。今日はそのフックに肩掛け用のベルトを取り付けてみました。細いベルトなので強度を信用してはいけませんが、持ち運びの際に腕(握力)の負担を軽減するには充分な物だと判断しての装着です。今後は専用三脚の方も肩に掛けられるように何らかの工夫をしていこうと考えております。


20171026
荒天のスタパーの後、月曜日から良い天気が続いています。スタパーの時には月齢1だった月も西空で少しずつ輝きを増しており、土曜日には上弦の月となります。その1日前の明日11月27日(金)の20時30分頃は「月面X(エックス)」が見られるようですよ。ちょっとした望遠鏡でもその存在は確認できますし、ちょっと倍率を掛ければしっかりとX(エックス)の状態が見られます。ten.の機材(特に接眼レンズ)では80倍程度で月が視野いっぱいに見えます。もちろん月面Xはハッキリ分かります。ただ、ten.自身、月面Xはちょっとした時間を見つけて見た事ばかりで、200倍程度の高倍率を使って強拡大な月面Xを見たことがありません。時間を掛けて見るとジワジワとXの姿になり、さらに時間が経過すると「火」のような雰囲気になるらしく(月面「火」....笑)、Xから火になっていく様を時間を掛けて見てみたいなあ。


20171023
「参加を見合わせるのも一考です。」と思いつつも、参加してしまったスタパーですが、白木峰では望遠鏡の類は出てきませんでした。雨こそ降りませんでしたが、夜間はずっと強風が吹いていたためです。今回の機材(?)には「キャンドルランタン」の燃焼実験がありました。ten.が使用しているのはタブキャンドルを使用する「フォレストヒルキャンドルランタン」ですが、強風時にどこまで耐えるのかを知りたかったのです。結果は....強い風があると消えます(笑)。やはりといいましょうか構造上仕方ないと言いましょうか、今まで風で消えることがほとんど無かったので今回の強風には良い勉強をさせてもらいました。これを教訓に....風防も考えなきゃでしょうかねぇ....。(汗)


20171022
台風21号が九州南部を通過していますが、ten.はその最中に白木峰に居ました。準備していた食材やオプティマス8Rの試運転、笑’s「B6君」の燃焼実験やキャンドルランタンの燃焼実験などなど、フィールドテストとしてやっておきたい事もありましたので強風の中ではありましたが参加いたしました。いやぁー、埃は目に入るし、強風で寒いしで大変でした。白木峰に居た間は楽しい時を過ごしましたが、予めこういう天候だと予想されている時には参加を見合わせるのも一考です。


20171020
まだ遠いところにいますが、台風21号が接近中です。所謂、秋台風は日本列島に近づくと急速に速度を上げて、台風に向かって吹く風と台風自体の移動速度が合わさって強風になる事が多く、動きに対して注意が必要です。となると....スタパーが気になる所でありますが、参加の判断は自身で決定しなければなりません。Facebookのスタパーのページも「無理はなさらないでくださいね」と呼びかけをしていますので、ほんと無理しないようにしなきゃと思います。....と、言いながら....オリオン座流星群の極大日だったり台風がちょっとだけ逸れて超絶快晴になったり....しないかなぁ....と考えていたり。あくまでも自身で判断しますです。


20171019
ten.自身、もの覚えが悪い方なのでみなさんには当てはまらないと思うのですが、観望地(撮影地)などでご縁があった方の名前を覚えるのが苦手です。後から「えぇーっと....あの方のお名前って何っておっしゃっていたっけ?」などと(これを書いていて極めて失礼だなぁと思うのですけど....)忘れてしまっていることが多く、憶えているのは望遠鏡や架台などの機材と声の雰囲気という事が多いです。この趣味は暗闇で動いていることが多くて、望遠鏡を見ながら(見せていただきながら)顔を見て話すことが少なく、顔を上げて会話していたとしても暗い中で相手にライトを向けて照らす訳にもいかず、五感の中で眼から入ってくる望遠鏡などの「機材」、耳から入ってくる「声」などの情報である事が多いからなのかもしれません。逆にお昼のイベントなどで再会した時に「あー!あの時の●●(機材)使っていらっしゃった方でしたよねー」などとお名前よりも先に機材が出てくる始末です。これってどうなんでしょうねぇ....(汗)


20171018
ここのところ、お天気が悪いですねぇー....。今週末はスタパーの予定ではありますが、このままいくと週末の天候は「曇り/雨」の予報です。Facebookのスタパーのページでも「天候が思わしくないようですね。スタパーは来年もありますから、遠方からおいでの方は無理をなさらないでくださいね。」という旨のアナウンスもありました。ten.の場合はおそらく(翌日が仕事でなければ)雨でも白木峰へ向かうつもりでおります。「え?雨でも行くって何するの?」と思われるでしょうけど....いろいろと実践(実験・検証)したいアウトドアツールがありまして....オプティマス8Rの燃焼実験とか、笑’s「B6君」の燃焼実験とか....キャンドルランタンの燃焼実験とか....って雨さえしのげば実験できますからねぇ。(汗)


20171015
「そろそろ着手しなきゃならないかなぁ」と思ってはいるものの、材料入手のタイミングを逃していてそのままになっているのが「遮光フード」です。cube1350TOPリングに装着している【黒画用紙+黄色カッティングシート】で作った遮光フードがそろそろ限界になっていまして、スタパーまでになんとかしなきゃ....と思ってはいるものの、カッティングシートの入手と工作に着手できなくてですねぇ....。もー、そのままヨレヨレの遮光フードで参加する羽目になりそうであります。


20171014
既に9年以上経過していますが、2008年6月にタカハシからbabyQこと「FSQー85ED」が発売されました。眼視と撮影を双方こなすフォトビジュアルな鏡筒として小さいながらも良く見えるしシャープに写る製品だと思います(ちょっとお高いけど....汗)。タカハシのHPによるとFSQ−85EDを撮影優先の仕様に変更した「FSQ−85EDP」が販売されるようです。FSQ−85EDPの仕様ですが、光学系はそのままに主に接眼筒の変更のようで、先に発売されている「フラットナー×1.01」を直焦点で撮影する際にフルサイズ周辺までほぼ完全に補正し、フラットな像面になるようです。今回のEDPの発売に伴い、既存のFSQ−85EDは販売が終了となるそうです。気になるの眼視性能ですが、31.7mm接眼部はありますので眼視観望はできます。ただし、50.8mm接眼部が使えないようなので高倍率特性が非常に良い「エクステンダーED1.5×」を使用できなくなるのが眼視観望には痛手だと感じました。まあ、FSQ−85EDを眼視観望に使っている人ってあまり居ないですよねぇ。(ten.自身は眼視中心が好きなんですけど....笑)


20171013
望遠鏡の遮光や迷光防止には植毛紙やつや消し黒の塗料を使います。こちらのホームセンターから植毛紙が消えて既に10年以上経過しました。面積がある部分への植毛紙貼りに代わってten.が使っているのは「黒画用紙」です。つや消し度合いはつや消し黒塗装や植毛紙には全く叶いませんが、貼るのに苦労せずお手軽ですし、レンズの近くであれば僅かですが吸湿してくれるみたいで自作の望遠鏡には使用することが多いです(対迷光性能は劣りますけどね。笑)。ではつや消し黒の塗料はどうか?というと、面積が少ない部分には「ユニポスカ」や車用の「タッチアップペイントつや消し黒」と使っており、ネジの頭やレンズのコバ塗りには極めて有用であります。しかしながら面積が広い場合にはなかなか良い塗料が見つからず悩みどころでもあります。今日は(おなじみ)100円ショップDAISOで「むむ?!」と思ったものを見つけました。たった108円で「黒板塗料(黒)」が販売されているのを発見。購入しようか?と食指が動いたんですけど結果は買いませんでした。その黒板塗料は水性で、塗るところの油分を取り除く必要があったり塗面の強度がどのくらいか分からなかったし、今、性急に必要でなかったからです。でもでも....気になるなぁ....。108円だから買っておこうかなぁ....まぁ、今度必要になった時に....憶えておきます。(汗)


20171012
オモチャなUVライトを入手して、蓄光シールを光らせるだけでは勿体無いので、別な使い道(?)も考えています。ちょっとした凹みなどを埋めるのに2液混合エポキシ接着剤を使うことがありますが、小さな穴などを埋めるのにわざわざ2液を練り練りするのもなんだかなぁ....と思う時に....「UVレジンを使えば楽よね、硬化させるUVライトの代わりにマジックライトペンを使えるかも?」と考えております。単にUVレジンを使ってみたいだけなんですけどね、どうでしょう?UVレジンを調べてみると....んー、案外高価な品物みたいです。これなら2液混合エポキシ接着剤を使った方が安価だなぁ....と本末転倒なお話でした。(爆)


20171011
強い光を当てておくとしばらくは暗闇などでボォ〜っと光って目印になる「蓄光シール」、ten.自身もいろいろな所に使用しておりますが、みなさんはいかがでしょうか?cube1350には素通しパイプのファインダーの外側に貼り付けています。さほど明るくない(ほどよい明度)ので星を見つけるための目印になりますので、まあまあ使えております。蓄光シールを光らせるにはある程度強い光を当てておく必要があるので、この時ばかりは強い光を使わざるを得ないのですが、ちょっと時間も掛かります。当てる光がUVライトであれば極めて短い時間で煌々と蓄光シールが光ります。前置きが長くなりましたが今日はUVライトの話題です。もう既に御存知のみなさんは多いかと思いますが、100円均一ショップ「DAISO」に「マジックライトペン(税込み108円)」という商品が販売されています。このペン、特殊インクなので普通に紙に書いても何も見えませんが、キャップ部分に取り付けられているUVライトを当てると書いた文字が浮かび上がります。まあ、これだけでも楽しいんですけど(笑)、安物のUV−LEDが電池付きで108円と考えればお安い物です(電池だけで幾らかかるんだろう?)。ペンが使える間はペンとしても楽しめて、インクがなくなってもUVライトとして持っておけば良いわけです。DAISOさんのことですから売り切れ御免でディスコンの可能性は否定できませんのでジュースを1本飲んだつもりでお一つ持っておくことをオススメいたします。ただ、UVの光であることは間違いないのでくれぐれも眼を照らさないように御注意くださいね。(汗)


20171010
接眼レンズトレイ工作、次の作業は「刳り抜き」です。これを糸ノコでやるのか、それともカッターで切るのかはまだ決めていません。先月、シナベニヤ合板をカッターで切った時には時間は掛かりましたが極端に苦労しなかったのと、糸ノコで切断するとオガクズが出るので部屋では出来ない事を考えると....やはりカッターかなぁ....。悩むことは無いんですけど、厚さ4mmのシナベニヤをカッターで切断....想像したくないけど、やらなきゃねぇ....。あ、今回の接眼レンズトレイはスタパーには間に合いません。(スタパーはcube1350専用三脚のお披露目だけになりそうです。汗)


20171009
少しずつcube1350用接眼レンズトレイの工作も進めています。アルミニウムとか硬い物ではなく普通のシナベニヤ合板で作るので柔らかくて作りやすいのは良いとして、いろいろと複雑な形状にすると工作自体に手がかかります。出来るだけシンプルに作りたいのもあるのですが、cube1350本体とのデザイン融合性(....大袈裟な....笑)があるものを作ろうと思っており....カッターと紙ヤスリと糸ノコが活躍しそうです。(汗)


20171008
昨日のヘクスキーの話題で、そんなん安い品物だから「買えよ。」って言われそうですが、実際に使い易いヘクスキーって汎用の長さではなく手の長さや使う場所によって違うと思うのですよ。実際にcube1350用のヘクスキーで最重要なネジはトラスフレームを取り付ける場所のM4ネジであります。これがまた寸法キツキツな場所にあるのでヘクスキーを挿しこんでは180度回して挿し直して180度回す、の繰り返しになるのです。ドライバーのような形状で挿し直しが必要無い形状のヘクスキーがあれば購入しようと思っていますが、長すぎず太すぎずの「使い心地」に叶う物を入手するには実際に手に取って自分の感覚に合うものにいつ出会うか?と思っております。現在のところ、トラスフレーム用のヘクスキーは汎用のものです。収納時にはミラーBOX内に入れておりますので、忘れたり落失することもありません。当面はこのままの状態で良いのですが....もうちょっとゆっくり探してみます。(あ、昨日と同じ引きだ....笑)


20171007
望遠鏡を所有しているといつの間にか増えるものとして「ヘクスキー」があります。俗に言う6角レンチというヤツですね。望遠鏡で言うと鏡筒やアリミゾを固定するのにはM8ネジ×2個での固定が多く、ヘクスキーを忘れたとしても、同行の誰かに聞けば大抵の場合所有しているものです。さらに、M3ネジやM4ネジはニュートン反射の斜鏡を光軸修正するときに使われていたりします。それぞれのサイズのヘクスキーをセットで所有しておくのが一番良いのでしょうけど、ナカナカねぇ....。ten.はそう思って、ロードバイク用のヘクスキーセットがキーホルダーになっているものを所有しておりますが、緊急事態の時は使える道具です。常用するには「セットになっている」のが使いづらくて「道具ってのはやはり適材適所の専用品が使い易いんだなぁ」と思うことが多くなってきました。特にM3ネジやM4ネジのヘクスキーなんて、元々が細くて短いのがセットになっているものですから使いづらいったらありゃしないです(笑)。サイズは細くても長さは使い易い長さの物を持っておくのが良いのだろうと思いつつも....工具ばかり増えてどうする?と思うこともあり....使い易い物も見つかっていないので、まだ先送りかなぁ。とりあえず、M3とM4のヘクスキーはcube1350に必須工具なのでボチボチ探します。


20171004
佐賀市で開催された「全国天文愛好者交流会2017」の夜の部は西予賀にある「佐賀市星空学習館」での定期観望会見学でした。そこにはニコンさんが御持参いただいた双眼鏡を使って生の星空を見ることができました。もちろん、あのWXシリーズで星空を見ることが出来まして、「....こりゃ、やっぱり凄いわ....。」と感じました。手前味噌ですが、観望会ではcube1350も参加させていただけたので、天文愛好者交流会参加の皆さん方にも使って見て笑っていただけたようです。土曜日の午前中に落失防止部品を仕上げていた事もあり、組み立て前と収納後の姿も若干良くなったのを確認できたのが大きな収穫です。


20171003
ニコンイメージングさんが持ってきた多数の双眼鏡ですが、主にダハプリズムの双眼鏡でモナークHGとモナーク7でした。お値段はカタログやウェブで確認していただくとして、どの機種も「持ち易い」「軽く感じる」「良く見える」ので、あとは好みの口径と倍率を選ぶだけです。ten.的には8×42は軽くて持ちやすくて見やすくてよかったなぁ。一方、ニコンイメージングさんのT様は古くからの天文愛好者で、その語り口はニコンの人ではなく天文の人っぽい発言が多く、何度も「いやぁ....この人、正直な人だよねぇ。」と思うような発言もありまして....すっかり意気投合してしまいました(笑)。もちろん、ten.も(それなりに)普段自分が思っている事をお伝えしてしまいました。(汗)


20171002
土曜日に参加した「全国天文愛好者交流会2017」ではイベントとして「双眼鏡大集合」という夜のイベントが用意されていました。な、な、な、なんとニコンイメージングさんがあの「WXシリーズ」+その他多数の双眼鏡を持ってきていて実際の星空を見させていただくことが出来ました。破格のお値段ではありますが、実際にお昼の景色を見せていただいた瞬間、「あ、これ、凄い....。(以下、絶句)」目の前にいきなり景色が広がり、右を見ても左を見ても上を見ても下を見ても....景色でした。気付けばten.は手持ちした双眼鏡を上下左右に揺り動かしていました。「酔わない....普通、双眼鏡を持って見たまま振り回すと頭がふらつくんだけど....これは無い。」とんでもない光学製品を見ちゃったわ。(激汗)


20171001
土曜日は午前中に専用三脚の部品の落失防止部品へのヤスリ掛けを施して仕上げた後、佐賀市で開催された「佐賀のほしさがし −全国天文愛好者交流会(JAAA) 2017 in佐賀− 」へ参加してきました。佐賀大学物理科学科 准教授 橘基さまによる特別公園「宇宙に浮かぶ巨大な素粒子 ニューロンスター」の講演を皮切りに色々な発表をお聞きすることができました。ten.的に「難しい計算をせず、夜空(夜中)に見えた(写った)飛行物体を検証する」という高校生の発表が良かったなぁ。発想がシンプル、かつ具体的で、オチも準備していて....実に高校生らしい。オチ以降の話もキチンと検証済みだったようで、「あそこで話を終わらせる勇気」が素晴らしかった。ちなみにこの検証は、ten.の友人と話題にしたこともあって、今度内容をお伝えしようと思っています。sigさん、高校生がちゃんと検証してくれたて、私の考えは間違いだったよー(汗笑)。




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