チューリップ

 ページが長くなったので上に追加しました。

new!2013年4月21日



ツートンカラーのミニチューリップです。
前年の球根と新しく買い増した球根が混ざっています。
テーマパーク等で見かけるように豪華にと詰めて植えたところ、ヒョロヒョロとした茎になり
ちょっとした風にも弱くなりました。中庸が肝心・・・\(^o^)/
(2013年3月30日撮影)




※ ここからがスタート


原種のチューリップです。花は小さく、細長い葉をしています。日を受けないと花は開きません。咲き始めは地面すれすれで、少しずつ茎が上がってきます。白雪姫の絵本から出てきたような可愛らしさです。昔はどこででも見かけられたアマナ(チューリップと同じユリ科の野草)に似ています。幼いころ、チューリップに見立てて遊んでいたアマナが、絶滅の恐れがあるとは寂しいことです。(2006年3月撮影)




上に紹介した原種のチューリップが、一週間程で左側のようになりました。花丈10センチほどです。右側も原種で花丈20センチほどあります。花の咲き方も最初からカップ状ではありません。雌しべが不釣合いなほど大きく、尖った花びらも重なってアケボノソウ(リンドウ科でセンブリの仲間)を思い出させました。(2006年3月撮影)




どれも原種のチューリップです。右上のチューリップだけは葉や花が大きく、家にある原種の中で異質な感じがします。他の3種は外側の花びらの裏が濃いツートンカラーで、開きかけた時が一番きれいです。左下は花丈が高く25センチ位あります。(2006年4月撮影)




原種のチューリップです。花丈は10センチ余りあります。淡いアプリコットがかった黄色は愛らしく、優しい感じがします。去年の球根をそのままにしていたのですが、球根が増えたようで花数が増しました。(2007年4月10日撮影)




例年になく早い開花となりました。いろんな色を植えていたのに、この色だけ増えています。つぼみはピンクで開くと白。滅多に無いような目を引く純白です。(2010年3月18日撮影)




パソコンのリカバリーのため、写真の整理をしていると昨年の写真が出てきました。アップ出来なかったようです。黄色の列が無いので追加です。(2011年4月6日撮影)





普通のチューリップなのですが、背丈が随分と違います。開花も色によって大きな差があり、まだ硬い蕾もたくさんあります。花びらが黄色で縁どられたオレンジは、ひときわ鮮やかで人目を引きました。(2012年3月30日撮影)



ミニのチューリップです。陽がさすと写真のようにパックリと開くのですが、夕方には閉じます。クリスマスローズ(右上)とムスカリ(左下)の側で、絵の具で塗り染めたような白がとても綺麗でした。(2012年3月30日撮影)


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