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花:アネモネ
平べったくて枯葉だと思っていたのですが、よく見ると虫でした。ほとんど動かず、苦労せずに撮ることが出来ました。私はなぜか記憶がないのですが、普通に見かけられる、カメムシの仲間だそうです。茶色をしているので、土と同化しているのかも知れません。(2006年3月撮影) |
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花:ハーデンベルギア
虫は苦手なのですが、クモはそれ以上。トイレや風呂からでも、飛び出してくるほどです。これはミツバチよりかなり大きなハチで、動きもノッソリしていました。花を撮影中にたまたま見つけたのですが、画像にしてみると、クモのように毛羽立っています。怖いもの見たさの気持ちで掲載しました。(2006年3月撮影) |
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花:ボケ
ボケはたくさんの花が咲くので、多くの虫が集まってきます。中でもミツバチはぶ〜んぶ〜んと羽音を鳴らしながら忙しく飛び回っています。このハチは、お尻の色と形が「みなしごハッチ」を思い出させます。花粉を足にいっぱいつけていました。(2006年3月撮影) |
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花:ヒメウツギ
テントウムシほどの大きさです。名前は分かりません。目玉のような斑点が愛くるしくて、ヒメウツギのつぼみにマッチしています。(2006年4月撮影)
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花:チューリップ
プランターに植えたチューリップにいたハナムグリです。オレンジの花びらに緑の背中がとてもきれいです。蜂を撮るときは恐る恐るですが、この虫は大丈夫。カメラにも無関心でした。(2006年4月撮影)
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花:マーガレット
花々にはたくさんの蝶がやってきますが、ほとんど撮ることが出来ません。警戒心が強く、シャッターを押したときは逃げた後です。この蝶は、よほどお腹を空かしていたのでしょう。お陰でうまく撮れました。(2006年5月撮影)
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花:シャクヤク
虫についてはほとんど知識がありません。購入した昆虫図鑑によるとキリギリスのようです。アンテナのように長い触覚をグルグル回していました。その見事な触覚が、途中で切れているのは残念です。(2006年5月撮影) |
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花:アネモネ
つやつやとした黒い背中に2つの赤い斑点がとても美しいテントウムシです。写真にするとその美しさが一層引き立ちます。(2006年4月撮影) |
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花:シャクヤク
シャクヤクの茎に巣を作ったアシナガバチです。毎日のように花を見ていたのに気が付かなかったので、これくらいの巣は簡単に出来るのかもしれません。カメラにも動じることなく、終始じっとしていました。大きな目とシャープな体つきが印象的です。(2006年5月撮影) |
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花:ジャーマンアイリス
ジャーマンアイリスの花芯に頭を入れたハナムグリです。“ごめんね”と引っ張り出そうかとも思いましたがそれも出来ず、虫全体を上手く撮ることが出来ませんでした。外花被片のヒゲにしっかりとつかまている様が気に入りました。(2006年5月撮影) |
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花:ルリタマアザミ
小さな蝶シジミチョウの一種です。なぜか片方の羽が、大きく無くなっていました。うまく飛べるのか暫く見ていましたが、少ししか飛べませんでした。いつもは動きが速くてすぐ逃げるのですが、この蝶はそれが出来なかったようです。(2007年7月撮影) |
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花:ルリタマアザミ
アシナガバチのほっそりとしたスタイルはいつみても精悍です。これはまだまだ固そうな蕾なのですが、汁を必死に吸っています。ルリタマアザミの蕾は尖った針のようになっているので、痛くないのだろうか、といらぬ心配までしてしまいました。(2007年7月撮影) |
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花:ルリタマアザミ
図鑑によるとタテハチョウのようです。ルリタマアザミには、見ることが少なくなった黒くて大きなアゲハチョウも姿を見せます。でも、用心深くて、写真に収めることは出来ませんでした。アリやウリハムシなどたくさんの昆虫も集まってきます。葉がトゲ状になっているのも、自分の身をまもるためかも知れません。(2007年7月撮影) |
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