2009年 ・ 秋


new!11月17日
夏には葉がたくさん枯れ、花を咲かせるだろうか、と心配していたツワブキがいっぱい咲きました。手前のツワブキは斑入りです。コデマリの幹と地面の茶色に花の色が吸い取られた感じがしますが、写真で見るより実物は存在感があります。花が少ないこの時期には結構目立ちます。私はツワブキが好きで、畑のあちらこちらに植えています。



11月6日



千日紅とガウラ
夏の花のイメージがある千日紅(手前ピンク)ですが、まだとても綺麗です。花びらはドライフラワーのようにカラカラになりました。
ガウラ(奥の花)は幾度も切ったのですが、そのたびに復活して、春からずっと咲いています。強靭さはけたはずれで、新しい芽も畑中に見られるようになりました。この先、悩みの種になるかも知れません。


アシダンセラ
我が家で初めて植えました。夏の花なのに夏には咲かず、いまごろ咲きました。球根なので手間がかからないだろうと思っていたら、耐寒性は無いようです。枯れてきたら掘り上げて15℃以上で保存しないといけないとか。これは難しいですね〜。


ヒペリカム
今回撮った写真の中で一押しです!
右下の花は咲き出したところで、おしべがまだちゃんと伸びていません。
撮るときには気付かなかったのですが、再生して分かりました。
とても得した気分です。\(^o^)/



 


9月18日
畑は秋の気配です。
手前左には紫のハギ、その奥には白のハギが咲いています。
手に負えなくなったガウラは、地上30cmぐらいのところからバッサリ切りました。
中央右端は夏の花センニチコウ。夏を惜しむかのように、今が一番きれいです。
右上の黄色が、「花の歳時記」に載せたゼフィランサスです。
その下に赤く見える花はダリヤです。



 
 9月2日
まだまだ暑い毎日ですが、庭は秋の気配が感じられるようになりました。ムラサキシキブが色づき始め、ハギにもつぼみがのぞいています。ムラサキシキブはこの頃になると、実が落ちる年も多いのですが、今年はすずなり状態です。あまりに元気がよくて、傍に植えている彼岸花がちゃんと咲くだろうか?と心配になっています。