春の島原コンサート 

関西で活躍されている音楽グループが、長崎・島原でコンサートを行われました。
生の音楽の良さを存分に堪能させてもらいました。(*^。^*)


日時 2008年3月9日  午後1時より
場所 長崎県島原市 ・株式会社「大誠」 特設会場
ユニット名
『アルビレオ』
北野真由子(ヴォーカル)
水川尚美(ヴァイオリン)
矢野悟史(ギター)
北野博史(パーカッション)

演奏曲目
<1部>
 ・さくらさくら(インスト)
 ・朧月夜
 ・なごり雪
 ・卒業写真
 ・異邦人
 ・ハナミズキ
 ・オリジナル曲(G&P)
 ・涙そうそう
 ・真夏の夜の夢

 
 
<2部>
 ・アイガットリズム(インスト)
 ・テネシーワルツ
 ・上を向いて歩こう
 ・黄昏のビギン
 ・宇宙戦艦ヤマト(ギターソロ)
 ・あの日に帰りたい
 ・情熱大陸(インスト)
 ・蘇州夜曲
 ・東京ブギウギ
 ・千の風になって
 ・長崎の鐘



 

 「コンサート」の裏話 
 今回の演奏会は、株式会社「大誠」の創業祭として企画されたものです。「大誠」の社長さんと長崎・了願寺の住職さんが高校時代からの友人ということで実現しました。

 一昨年、長崎・了願寺のコンサートではユニット名はありませんでした。会場で始めて知ったのですが、今回は「アルビレオ」という名前がついていました。未だに『アルビレオ』の意味は、分かりません?\(^o^)/

 創業祭は3月8・9日の二日間行われていて、8日は“嫁に来ないか〜”の歌で有名な新沼健二さんのコンサートだったそうです。演歌大好き人間のおたくさ、これも聴きたかったな〜〜〜

 腕の調子が悪いので、写真を撮るために、前日、整骨院の先生にテーピングをしてもらいました。先生に“わるか患者ですみません”と言うと“そこが○○さんの良いところですよ”と褒めてくださいました。ありがとうございます!!m(__)m\(^o^)/\(^o^)/

 私の隣のおばさんは、2部の途中から涙・涙でした。ハンカチを出して、眼鏡を上げたり下げたり・・・。「今回の全曲が入ったCDが欲しい!」と何度も言われていました。

 最後の曲「長崎の鐘」は客席も一緒に大合唱をしました。長崎にとってはどの地であっても、特別な歌だと実感しました。今年は永井隆博士・生誕100年です。平和への誓いを新たにしました。



長崎から島原に行くには、マイカーが無い者にとっては不便なところです。
当日は雨になり、JR・島原鉄道の他にタクシーを多用しました。
島原半島の交通機関として重要な島原鉄道では、
島原外港〜加津佐間が4月1日に廃止されることになっています。
地方に住む方々はますます生活しにくくなるのだろうな〜と思いました。
1日1本の「急行・加津佐行き」
一両編成キハの雄姿を記念に納めてきました。
(2008年3月15日)



音符はPIPOさんからお借りしています。