押し花と本「おたくさ日記」の原画展

押し花教室をしていた時の生徒さんの発案で、思いがけず作品展を行いました。
教室を閉じてから１０年以上経ち、額数も足りず、
本「おたくさ日記」に絵を描いてもらったgreenpumpkinさんとのコラボになりました。

左は「クエンチ・アン」の入り口、右は玄関です。
写真右・オーナーの愛犬『メルちゃん』は、作品展が始まった当日の朝、亡くなりました。
前日の飾りつけの時、元気な姿をみていたので、聞いた時はびっくりしました。
１７年の生涯だったそうです。
期間中、お客様を玄関で出迎えてくれました。

会場は自宅で絵を教えられていた部屋を改装してあって、
ゆったりとくつろげるカフェギャラリー風です。
もう一面あるのですが、上手く写真が撮れませんでした。
オーナーこだわりのアンティーク調度品に、素敵な空間を作ってもらいました。





作品展のお陰で表に出たものです。
すっかり忘れていて、ホームページにも載せていませんでした。
（右の写真にはカーテンが映っています）

本「おたくさ日記」の原画を収めたアルバムです。
水彩画二枚は額にしました。

スタッフの方が用意してくださった寄せ書き帳です。
６７名のお名前があって、ほとんどの方がコメントを残してくださっています。
感謝の気持ちでいっぱいです。m(__)m

発起人の方々に、案内状の発送から会場のお世話まで全てしてもらいました。
集客力がすごくて、寄せ書き帳が２冊になるなど、思ってもみない大盛況でした。＼(^o^)／
ドクターストップで突然に押し花教室を閉じていたので、
大きな区切りを付けることが出来て、スタッフの方々には感謝してもし尽くせません。
ご来場いただいた皆様をはじめ、本当にありがとうございました。m(__)m
（２０１０年１２月９日）