2013年・お正月

初めて自宅外で正月を過ごしました。
働いていた頃は年末年始の休み期間が一番忙しく、
ホテルで正月を迎えることが夢でした。
上げ膳・下げ膳、皿一枚洗わず、
殿様なみの正月を過ごしてきました。\(^o^)/





お節



洋風・和風、これはすごかった!
\(◎o◎)/!\(◎o◎)/!\(◎o◎)/!
嫁の弟さんの手作りです。
私が食べられない物を聞いてくださっていた事もあり、
食べられる物ばかりでした。
我が家では作ったことが無い洋風お節を、みんなが驚くほど食べました。

弟さん、ごちそうさまでした。m(__)m



たこ焼きパーティー



癌の手術のあと腸閉塞になりやすく、
大好きだったタコ焼きを食べられなくなりました。(T_T)
土産を買ってくることが少なかった夫も、
近所にでる屋台のたこ焼き屋さんからは、たまに買ってきてくれました。
息子が“食べたいものがあったら言って”と言うので
<たこ焼きが食べたい!>

関西なのであるはずとの予感的中!!
晴れて正月2日夜、たこ焼きパーティーとなりました。\(^o^)/
長崎で買うものより、一回り大きなサイズです。
さすが関西育ちの嫁。生地がトロトロで回りはカリカリのたこ焼き。
クルクル回すのを一度やってみたかったので、大興奮でした。
出来立ての美味しさは格別ですね〜\(◎o◎)/!







「マウリッツハイス美術館展」

正月の子ども宅行きを決断させた要因の一つに、この展覧会がありました。
神戸市立博物館で2013年の1月6日まで行われました。
フェルメールの「真珠の耳飾の少女」で有名な美術館展です。
寒い時期、人ごみの中に出るのは避けているのですが、
子どもたちがついてきてくれたので行ってきました。
印象派の絵は分かりやすいので私好みです。(笑)
「真珠の耳飾の少女」は予想より大きく見え、吸い込まれるような感じがしました。
もう一つ印象に残ったのは、レンブラントの「シメオンの賛歌」。
光の魔術師といわれるレンブラントの所以だと実感しました。
私は写真を全く撮らなかったのですが、満足した記念に一枚。





年々、正月の準備がおっくうになり、息子に“帰らんでよか”と言ったところ、
“一人でおいてはおかれんけんこっちにおいで”と言うので、
元旦、お参りを済ませてから息子の家に行きました。

嫁のご家族や娘も一緒になり、最高の正月でした。(*^_^*)
“毎年でんよかね!”と息子に言うと、“そりゃいかんと!”と返ってきました。
正月はお寺参りや親戚にも挨拶しなければ、という気があるようです。
ミーハー母ちゃんよりしっかりしています。(@^^)/~~~
気持ちを切り替えて、頑張ろうと・・・
(写真:マユマユさん、greenpumpkinさん)