やさい畑 ・ 番外編

本「おたくさ日記」を作る中で、夫が使っていた農具などに関心をもちました。畑の倉庫には、夫が使っていたものが、ほとんどそのままで残っています。『菜園楽書帳』をもっと身近に感じていただくために、私が分かる範囲でご紹介しましょう。




new!カゴ
夫が使っていた落ち葉ひろい用のカゴです。落ち葉ひろいも最初のころはゴミ袋に下げてきていました。しかし、急な斜面でゴミ袋を持ったまま転び、、危うく大けがをするところでした。で、思いついたのがこのカゴ。竹細工屋さんに、特注で作ってもらったものです。設計図を元にした一点物で、ビックリするほどの値段でした。高さは65cmです。この中にゴミ袋2個が入ります。このカゴを背負って帰ってくる姿は、さすがに恥ずかしかった!\(^o^)/
 
5本の鍬
「菜園楽書帳」や本「おたくさ日記」に出てくる『5本の鍬』の実物です。絵では刃の長さの違いが分かりませんが、実際はかなり違いますね。注意深く見たことが無かったので、今回、初めて気が付きました。右から2番目が、私が使っている軽い鍬です。倉庫の中には他にも鍬があります。
 
こまめ君
家庭菜園用の小型耕運機です。20年くらい前に買ったので、当時としてはかなり小さい物でした。今はもっと手軽なものがたくさん出ているようです。あまり小さいと、深く耕せないと言っていました。体調を崩してから、夫が買ったお店に引き取ってもらったので、唯一残っていない農具です。雨に濡れないようにビニールシートをかけ、時には油をさすなど、とても手入れをしていました。粗末にしたく無かったのでしょう。
   
倉庫
畑に置いている倉庫です。この中には、夫が使っていたいろんな農作業用のものが、そのまま残っています。何に使うのか?分からないものもあります。玉手箱みたいな倉庫の中身を紹介していきましょう。


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