長崎原爆ホーム「老人会」二胡演奏


平成24年9月17日(日)14時より、長崎原爆ホームの老人会に参加しました。
折からの16号台風、普通なら中止のところを、今回は運良く予定通り、
103歳を筆頭に高齢者が勢ぞろい、会場は満杯の盛況、 楽しい老人会になりました。
最初に施設長のご挨拶と高齢者への花束贈呈、


式典終了後私たちの登場、会場には「夏の祈り」の主役達も勢ぞろい、
あなたが主役? あなた「星影のワルツ」を歌ったの?と、握手しながら交歓、

まずは「家路」の演奏からスタート、二胡と中国洞簫で
    



次にチェロの名曲「鳥の歌」、そして3曲目が本命の「いのち」
  

最後は「星影のワルツ」と「月の砂漠」を大きな声で歌っていただきました。
    



もう1曲「いつくしみ深き」を追加して、演奏を〆めました。

私たちのあとにはモンテパルロ舞踊団の舞踊、
実は職員男性チームで構成されたチーム、会場は爆笑、大喝采で盛り上がりました。


敬老会が終わり、みんなそれぞれの部屋に戻りながらも、
大きな声で「星影のワルツ」の大合唱が、終わらない。
握手を求められたりして、すっかりスター気分でした。
1階の応接間に通され、最後は施設長様と歓談でき、
私にとっては楽しい、楽しい一日になりました。