愚痴聞き地蔵さん


静風さんだって、結構悲しいことも多いのです。
そんなときはデスクの前の「愚痴聞き地蔵さん」にそっと話しかけます。
またあしたから笑顔で一日を過ごせますように! と
このコーナーは私のいわば恥部ですから、部外者はあまり覗かないでね。
「愚痴聞き地蔵さん」と私の二人だけの秘め事ですから、

写真はデスクの前の愚痴聞き地蔵さん


玄関横でも、お地蔵さんがやさしくお迎えしてくれます。



私の「愚痴聞き地蔵さん」、いつもやさしく見守ってください。
あまり叱らないでください!
どんなに強がりをいっても所詮、人間なんて本当は弱い動物なのです。
貴方だけには私の悲しみを正直にお話します。
だから叱らないで、やさしく聞いてください。
お話しすることで、今日を生き抜いていけているのです。





一休み!!  H20.12.01

あまり覗かないでください、と書いても書いても、やはり覗きたくなるものらしい。
アクセス解析で誰が覗いているかは、承知しているものの、罪も作りたくない。
またあまり愚痴を他人に見られ、弄ばれるのも、嫌な思い、

年の暮れだし、しばらく休むとしよう、一休さん!


またまた愚痴、耳を塞いでてください。




後見人の悪事 H25.10.14

いろいろな慰問活動の中で今一番印象に残るのが母の妹で
南長崎クリニックに入所していたミサエ叔母の慰問、
この施設には関連施設を含めて3回、伺いました。
こちら

ミサエ叔母は嬉しくて入所者に「この子が自慢の甥よ!」と自慢していたのが
いつまでも忘れられない。
その叔母も亡くなり、1周忌を済ませました。
生前は職業柄、不動産などは私に処分を一任するほどの関係でしたが、
最近、青年後見人になってお世話をしていた従兄弟が、全財産を独りで相続し、
名義を既に変えていたことが分かり、驚愕しています。
叔母が痴呆になり後見人の立場を使えば、実印も使えるし、司法書士と連携すれば、
遺言書を作るなどして、法律的には可能かもしれない。
だが、まだミサエ叔母の実妹である優先相続人が生存している中で、
相続権利者に無断で、後見人の立場を利用して、故人の財産をすべて
自分のものにすることは、人道的に、いささか違和感を禁じえない。
可哀想といえば、可哀想である。
人に言えないことをすれば、必ず報いは自分に返ってくる。
犯罪事件に発展しなければいいが、、しばらく静観したい。