今日の一句 静風のホームページ こちら
私自身は俳句や短歌のことはさっぱり判りませんが、
でもたまには句や歌をかいま読むのもいいですね。
新聞紙上などで気に入った句を見つけては、載せることにしています。
川柳はあまり見ていません。ごめんなさい!
<2012・05・03 長崎新聞・今日の一句より>
声高に ゆっくり口調の 一年生 (長崎) 今村甲児(小児科医)
私も白内障の手術を終え、目が「ウサギ目」で真っ赤、人と逢える状況ではないので久しぶりに山登り
途中の花々が美しかったのが印象的でした。
<2012・04・16 長崎新聞・郷土文芸より>
久しぶり 登る山路の 草萌えて (諫早) 米田 功
私も白内障の手術を終え、目が「ウサギ目」で真っ赤、人と逢える状況ではないので久しぶりに山登り
途中の花々が美しかったのが印象的でした。
<2012・03・12 長崎新聞・郷土文芸より>
草萠ゆる 前後自在の 縄電車 (雲仙) 渡邊ミツヨ
野仏の 細目を開く 冬の風 (PKN ) 瀧本富子
溶けまいと 汗水流す 雪だるま (郡中3) 大石慶彦
<2011・11・24 長崎新聞・郷土文芸より>
青空へ 飛ばんと 構え 曼珠沙華 (長与) 山本満行
満行さんは相変わらず元気満々だろうなあ!
<2011・11・24 長崎新聞・郷土文芸より>
涼しさや 動かぬ蝉の あわれかな (雲仙) 山口顕冶
山口さんも悠々とした、いい余生を送っていそうですね!
<2011・01・10 長崎新聞・郷土文芸より>
呑みすぎと 言いつつ妻は 熱燗を (雲仙) 山口顕冶
<2010・11・14 長崎新聞・郷土文芸より>
黄金田の 縁取り赤い 曼珠沙華 (雲仙) 山口顕冶
<2010・10・21 長崎新聞・今日の一句より>
すいすいと 自転車抜くや 赤とんぼ (諫早東高3) 小池佑佳
<2010・06・21 長崎新聞・郷土文芸より>
降る雨や 傘に入れたり 花菖蒲 (長崎) 江上 孝
ニュータウン 残る畦道 初ほたる (長崎) 宮崎包子
あじさいを 川面に映す 眼鏡橋 (長崎) 宮野敏昭
<2010・06・14 長崎新聞・郷土文芸より>
前衛書道 良いも悪いも 読めぬ文字 (雲仙) 山口顕冶
潮風を 読んで出漁 見合わせる (諫早) 川原道代
夫や子に 先立たれても 凛として
九十九まで 生きましし 母 (長崎) 高瀬澄代
<2010・04・05 長崎新聞・郷土文芸より>
風たひら 散歩の途次の つくし摘む (諫早) 浦川 潔
<2010・03・29 長崎新聞・郷土文芸より>
船旅の 靴を責めたる 春一番 (長与) 山本満行
梅枝に うぐいす来れど 声は無く
羽毛ふるわせ 春を 待ちわぶ (西海) 浜脇晴美
ふかふかの 黒土割りて 大根の
白は鮮らし 冬日に光る (あすなろ)片山好枝
若き日の 母に似て来し 吾の顔
離れて暮らす 父に見せたし (水甕) 秋田光子
<2010・03・26 歌子と桜の里を訪ねて>
ねかはくは 花のしたにて 春しなん そのきさらきの もちつきのころ (山家集)
西行法師は、この歌を生前に詠み、
その歌のとおり、陰暦2月16日、釈尊涅槃の日に入寂したといわれています。
享年73、あと3年だ。


<2010・03・18 長崎新聞・今日の一句>
お遍路や 六寺巡りて 逝きし妻 木塚雅文
<2010・03・15 長崎新聞・郷土文芸欄>
寺紅葉 無財の七施 学びけり 沖長崎 隈本愛子
白壁に 蟻の落書き モダニズム 海程 橋本和子
久住高原 手に冬ぬくし 馬の舌 海程 舛田搖子
余生とは 風化の月日 つるし柿 白露 松本時枝
<2010・03・14 長崎新聞・今日の一句>
初蝶や 野に第一章 はじまりぬ
<2010・03・10 緋寒桜の郷まつり大会賞>
鍋島の 統(す)べし山河や 春疾風 島原市 中村笑子
<2010・03.08 長崎新聞・みんなの広場より>
二十本 傘寿に残る 歯に感謝 諫早 川原道代
亡き夫と 若布刈りしと 友語る 長崎 志波原栄子
押入れに 見つけし父の 黒マント
昭和の匂ひの なつかしかりき 松尾信太郎