多良見町町造り講演会


ある日多良見町の幹部の方から相談があった。
どうもウチの町は士気が上がらない、
住民に言わせれば町が何もしないからこうなった、という、と、
そいじゃ一遍、私に話をさせてください、話し合ってみます、ということで
多良見町「町造り講演会」が開催されることになった。

平成16年8月23日(月)午後7時30分から
多良見町中央公民館大ホールで人材派遣事業交流会が開催され、
私が講師として招かれた。
多良見町では平成14年度から町内に在住する「達人名人」を登録し、
町の活性化に役に立てようと試みてきた。
しかし特技はあっても登録しただけでは、なかなか需要は生まれてこない。
そこで今回、この状況を打開しようと、みんなが集まり、登録者同士をお互いに
知り合おう、そして待つのではなく、主体的に自分たちにできる民間活動を
提案するきっかけを作ろうと、私がこれまでの自分の体験談を交えながら
交流した。
私の自論は「街作りは民間が企画し実践し、官が状況に応じて支援する」という
ことで「官がやる、やらない、ということではない」ということだった。
官の支援がなくてもできてる事業はたくさんある。そして頑張っているうちに
共感を勝ち取れば官の支援も受けやすくなる。

参加者はみんな話し出したら止まらない。お互いの交流が充分に果たせた。
そしてやろう!という機運が十分にみえた。
とてもいい機会を担当のIさんに作っていただいた。
問題はそのとき立ち会った官の担当者が支援のメニューを作れるように、
意見がトップまで届くように、それぞれが支えられるかどうか?、だ。


尺八を吹く私    簫を吹く私


フルースを吹く私  


講演中の私     みんなで自己紹介と意見交換