H10.12.14 静風開軒10周年祈念コンサートの感想文
ブリックホールに耳を残したまま車に乗り、只今9時35分、家の玄関を開けて
すぐ机に向かいました。
今夜の感激が冷めないうちに筆を執りたくなりまして
今夜は本当に有難うございました。尺八は父が少々(略)
6時30分より2時間余り耳と眼は舞台に釘つけでした。何もわからない私ですが
その魅力にとりこになりそうです。このような機会と出会いをお与え下さいましたこと
御礼申し上げます。(略)
先生の老人ホームへのボランティア、感動致しました。私にも御手伝いできることが
あればと思います。(略)(滑石、鬼塚さん)
歓喜の世界でした。なんとも気持のいいひとときでした。
ご夫婦の合奏に乾杯です。おめでとうございます。
虚無僧の世界、やっぱり憧れますね。
阿吽の呼吸、、、阿々、、、(外海、浜脇天遊さん)
前略、先日のコンサート、ご盛会のうちに見事立派に終了されたこと、改めて
心からお祝い申し上げます。
あのような高尚なる催しをはじめて観覧させていただきましたこと、誠に有難う
ございました。(略)
尺八、琴、ギターとのコンビネ−ション演奏による奥義の素晴らしさはもちろんでしたが
30年間の夫婦生活で得られた松林様ご夫婦の素晴らしい人間性に触れた気が致します。
あの日のコンサートの印象は終生忘れ得ぬ出来事としていつまでも脳裏に残るものと
思います。(略) (滑石、中村さん)