空手や清流太鼓を取り入れるなどユニークな活動を展開しているようだ。
５月１２日、園を訪れ、二胡演奏、子供たちの元気さにパワーをいただいた。
会場には父兄やお爺ちゃん、おばあちゃんも顔を見せ、賑わった。
子供たちがよく知っている曲を中心に、尺八、よこ笛、簫、ピッコロ尺八、
２つ孔のケニアの笛や１つ孔の口笛、チャルメラなどを吹き、
最後には二胡や笛の体験コーナーで喜んでいただいた。
来賓に来られていた小学校の校長先生方が熱心に二胡や口笛を体験してくれ、楽しかった。
演奏後の昼食会ではみなさんと島原の文化史について熱談、有意義な一日でした。
写真は１つ孔のちっちゃな口笛（こうてき）や珍しいチャルメラを園児に聞かせる私、
そのあと、島原文化会館の「手作り展」へ
２日間の販売は篠笛、ピッコロドレミ尺八、ケーナ、サンポーニャ
口笛、塩ビ尺八、二胡など１９点、思ったより好調な売り上げでした。
私が売りたかったのは本当は「島原城の一節切」と「静風銘の茶杓」だったのだが、
こちらは１本も売れず、残念！！、口笛は１０本ほど大売れ！！ 子供たちに人気だった。
実際に買うのはご婦人達ばかり、ついでに持って行った中古の練習用二胡、
椰子胡が全部完売したのは嬉しかった。次回からは「ご婦人向け」の商品にしたい。
写真は終了後、会場で主催の長濱七朗氏、トンボ玉「南蛮堂」の松本氏と店舗前で
