<静風さんの識別学習コーナー”>


野鳥の名前も殆ど知らなかった私、図鑑を眺めながらのアップでしたが、図鑑だけではなかなか識別は難しいです。
鳴き声、飛び方、現場の状況など、相当な経験をつまなければ、同定は出来がたいと感じています。
指導をいただくベテランバーダー間でも「いやそうではない」と、意見が異なることもままあります。
私も素人なりに勉強中ですが、どうか温かくご指導を賜れれば、と思います。
野鳥撮影を初めて満8年、3月6日からは9年目に入りました。 現在 国内種の撮影 521種、数だけは頑張りました。
今の私にはまだまだ正確な識別はできません。温かくご教示いただけば、幸いです。(写真はクリックすると拡大します。)

識別その54、干潟にもエリマキがいました。ツクシガモも、3枚目は皆さんシロチドリと言ってたけど、嘴が長い。イカル?


識別その53、この鳥、わからない。
イワツバメみたいな尾、ショウドウツバメにしては喉〜胸が褐色がかる。あっ、ムクドリかな?


識別その52、このカモメはキアシセグロ(モンゴルカモメ)と思ったのですが、基本的に間違ってました。
キアシセグロは脚が黄色、と勘違いしていました。モンゴルも脚は淡いピンクが多いようです。繁殖期に黄色の個体もいるようですが、
頭は真白、上面は淡い、腹部は白い、嘴に赤斑、少し黒斑が混じる個体は、タイミルセグロカモメの確率が高いようです。
ほかにニシセグロカモメ(ホイグリンカモメ)がいますが、ホイグリンの場合、上面の灰色がオオセグロ並みの濃さ、ということで現地にはいませんでした。
 
友人から羽を拡げた写真もつけたがいい、とのアドバイスがありました。

識別その51、このカモメは全くわかりません??。
嘴に赤斑がない。下面に小さな褐色斑、肩羽は鱗模様、虹彩は淡色、でもカモメにしては大きい。初めて見る個体です。
脚はピンク、

友人から「嘴に赤斑がない。」というのは泥が付いて、赤みが消されているんではないだろうか?と
加えて胸の小さな黒斑と思われるものも、かがんだ時についた泥ではないか、との耳打ち、なるほどねえ!
日照が強い時の色の識別は止めた方がいいかも、との心温まるアドバイスもありました。次回からはカモメ撮影は曇天にしましょうね。

識別その50、2022年3月27日、ハマヒバリが新たに撮れました。521種目、
 

識別その49、アムールムシクイ(ウスリームシクイ)かどうか?
右は例年見られるエゾムシクイ、問題は左の個体、
 1)ふっくら目のエゾムシクイに比べて、姿がほっそり目、2)風切が短く、尾羽に被る度合いが少ない。
 3)嘴の形も少し違いそう、4)尾羽の先端が尖り目、
 などの特徴を懸案し、アムールなら嬉しいけど、
 やはり声を聴かないと判断が難しいのであれば、その機会を待つしかありません。それまでは「未確定」。
 

識別その48、コヨシキリの保管データの中に2枚、少し変わっている個体が混じってました。
左は頭部の褐色味が薄く、上品な感じです。コヨシキリとばかり思って、仕分けしていましたが、シマセンニュウかな? それともヤブ?、右は全くわかりません。
 
左の個体はシマセンニュウ、右はノビタキとのご指導がありました。

識別その47、2022年3月、コイカルの♂が新たに撮れました。イカルの♂(右)と比べてみます。
コイカルはイカルに比べて小さく、翼先の白部が2点あり、嘴の先が黒い、というのが決め手のようです。
 

識別その46、ミミカイツブリが新たに撮れました。これまで何度もハジロカイツブリと見違えていました。
ミミカイツブリ(左)はハジロカイツブリ(右)に比べて大きく、カンムリ部が目より上、というのが決め手のようです。
 

識別その45、コシギが新たに撮れました。タシギ、チュウジシギ、オオジシギと比べてみます。
コシギ(左)の嘴は短い、ササの葉模様がない。タシギ(右)はササの葉模様が顕著で、黄色味が強い。
  
チュウジシギ(左)は暗色、ササの葉模様が不明瞭、オオジシギ(右)は大きく、でっぷり型、後頭部が尖っている。
 

識別その44 マミジロタヒバリ(左)と今回新たに撮影したコマミジロタヒバリ(右)、
そして下はこれまでマイ図鑑でコマミジロタヒバリとしていた個体(下)、ヨーロッパビンズイかも、(調査中)
まず、大きさが違う、といっても図鑑ではほんの僅か、17pと15p程度、実物はもっと小さく感じました。
そして体色、マミジロは赤みを帯びて美しいが、右のコマミジロタヒバリらしき個体は褐色交じりで地味、
次が嘴、マミジロタヒバリは太く長い、コマミは細く、先が尖っています。
決定打は中雨覆の形状、コマミは幅が広く、マミジロは細めの短冊型で整然と並ぶ。
  
ヨーロッパビンズイは嘴が太く、胸の縦斑はビンズイよりも細い、と言われています。
ベテラン鳥友からは、もっと胸の縦斑が濃くなければヨロビンではない、と言われてますが、そうでもないとの意見もあるようです。


識別その43 淡色系で脚が黒いタヒバリは「サメイロタヒバリ」と思い込んでいましたが、いろいろ亜種がいるんですね。

日本鳥類目録6版,2000)では、本亜種と他の亜種をまとめて、タヒバリ(Anthus.spinoletta)としていますが、
北米からバイカル湖以東で繁殖する亜種群を、タヒバリ(A.rubescens Buffbellied Pipit)、
ヨーロッパの北部とイギリスで繁殖する亜種群を、イソタヒバリ(A.petrosus Rock Pipit)、
それ以外を、ミズタヒバリ(A.spinoletta Water Pipit)としています。
日本に渡来しているのは、亜種タヒバリ(A.rubescens japonicus)とされています。
現在専門家に識別を依頼中ですが、国内ではまだ撮られていない個体らしく、慎重に調査を進めています。

今回のタヒバリは、暫定的に、「Water pipit」の亜種でヨーロッパの「Spinoletta」、と中央アジアの「Blakistoni」としておきます、、
 

識別その42 2022年2月19日、ヒバリ2羽、手前は普通のヒバリ、奥の個体は少し小さい、上面も、耳羽も淡色、
チュウヒバリかな? とも思いましたが、嘴の形がおちょぼでないのでやはり普通種としておきます。


識別その42 2022年1月19日、友人からの依頼です。が、結論的には普通のツグミということになりました。
ツグミの仲間でしょうが、尾羽の先端が黒いので、別種かもと、、


識別その41 2022年1月、3度目の遠征挑戦でやっと撮れたツメナガホオジロ、


2022年1月、コウライアイサの♀、きちんとした写真が撮れたのは、初めて、、
横腹の波模様が決定的なポイント、嘴の先も黒くない。


識別その40 2021年10月、コアオアシシギと思ってアップしたら、タカブシギとのご教示がありました。

よくみるとタカブシギですかねえ、コアオアシシギは下、よく似ていますねえ、少しスレンダーな感じ、動きはかなり違います。


2021年9月、久しぶりのソリハシセイタカシギ、


識別その39 2021年9月、久しぶりのオオチドリJ、


識別その38 2021年9月13日、クビワガラス??の最新データです。なかなかこれといった写真はその後撮れません。普通のハシブトとしておきましょう。



識別その37 2021年9月5日、初めて、チュウジシギと承認されました。感激です。
警戒心が強いのですぐ稲田に隠れ、苦労しましたが、運転席にブラインドをかけ、20分ほど待ったら、恐る恐る顔を出してくれました。

全体的に体色がやや暗色、顔も比較的暗色で、地味な風貌、、肩羽の淡色部のササの葉模様が目立たず、クリーム色でもない、
嘴はタシギに比べると少し短めで、太くない。


識別その36 いつもリュウキュウサンショウクイばかりを撮っていましたが、サンショウクイの撮影は初めてでした。
まずはオス、おでこの白色部域が広い、

メスと若、


識別その35 このキアシシギ、少し大きめで、背面が暗色、嘴も黒く、下腹部の斑も多い。メリケンキアシシギで、どうでしょうか?、

ちなみに普通のキアシシギと比べてみます。嘴が感じとしては黒くない。

下面の横斑が少ないのが致命的、キアシシギとのご指導ありました。

識別その34 これはコチドリでしょうか? 嘴が大きく、頭の褐色バンドも見られない。

コチドリとのご指導ありました。 

識別その33 カラフトウグイスとのご指導あり、少し太めでどっしり感あり、、


野鳥撮影を初めて満7年を過ぎ、8年目に入りました。ちょうど499種でしたので500種の記念に佐渡にトキを撮りに遠征しました。
トキのまとめは こちら 


識別その32 チョウセンチョウゲンボウと普通のチョウゲンボウの識別はとても難しく、なかなか判断に苦渋しています。
どなたか、下の写真、アドバイスを頂ければ、光栄です。




識別その31 この個体も嘴が白いのでミヤマガラスとばかり思ってましたが、嘴と頭の形が違うのでハシボソガラスかも、右はミヤマガラス、


識別その30 体色が紫混じりで外側が緑色のハシブトガラスに出逢いました。チョウセンハシブトガラスなら初見ですが、

比較のためハシブトガラスもアップしておきます。体の大きさと色が違うように見えます。


識別その29 頭の白っぽいいツグミに出逢いました。ノハラかも、と調査中、普通のツグミとの意見が多いですが。
普通のツグミとハチジョウツグミ、ついでにノドアカツグミとヤドリギツグミも並べておきます。

普通のツグミとハチジョウツグミ、

ノドアカツグミ、ヤドリギツグミ


2021年1月、南の風が吹いたのでひょっとすると新顔に逢えるかもと、MFへ
腹に青味が混じるイソヒヨドリに出逢いました。イソヒヨドリのメスでしょうか? 調査中、


識別その28 2021年1月、干拓地で2羽のハイイロチュウヒらしき鳥に出逢いましたが右の小さい方が微妙、
ひょっとすると新種かな? 
顔盤の形、尾羽の横斑の模様、風切の横斑の入り方から、ヒメハイイロチュウヒ(MONTAGUS HARRIER)のJUVの可能性が高い、との指導を
地元先輩バーダーからいただきました。
2枚目の尾が白いのは成鳥への移行期にある証であるとのことです。


識別その27 2021年1月19日、近郊のダムで、セグロセキレイ2枚、調査中
1枚目は普通のセグロセキレイ、2枚目は背中が灰色、こちらもセグロセキレイとは思われますが、ひょっとするとJなのかな?


2021年1月8日、干拓地で、チュウヒか、ノスリか、調査中
顔付きはチュウヒには見えない。尾羽がチュウヒにしては短すぎる。
ノスリにしては翼のパターンのコントラストが強すぎる。虹彩が定かでない。黄色ならJ,再挑戦の要あり、
オオノスリではないかとのアドバイスをいただいています。


識別その26 2020年11月15日、長野県にてイスカの群れの中に紛らわしい個体が、、


識別その25 オオヨシキリとコヨシキリとセッカの識別、
オオヨシキリには側頭線がない、コヨシキリには側頭線がある。どちらも脚は黒い セッカは脚が肉色、尾羽に黒い横帯、
 

識別その24 マガンとカリガネとヒシクイの識別、
多くのマガンの中に眼が金色がカリガネ、嘴が黒いのがヒシクイ、としておけば大方の目安、
 


識別その23 オジロビタキとニシオジロビタキ、
近くで見られるオジロビタキはほとんどがニシオジロビタキと考えられます。
ニシオジロは嘴の下が肉色、胸の斑は広がっています。鳴き声は ビ、ジ、ジ、ジ、
オジロは嘴が黒、胸の橙斑は狭い、胸に灰色の帯があります。鳴き声は、ジ、ジ、ジ、またはジリ、ジリ、ジリ、、
橙斑が薄いのは♀、
 


識別その22 セグロセキレイとタイワンハクセキレイ
どちらも喉の下が黒い、でもセグロは背中が黒く、タイワンハクセキレイは背中がハイイロ、
 


識別その21 ケアシノスリとノスリ
ケアシノスリの特徴は脚の付け根まで脛毛に覆われており、尾先に太い黒帯がある。羽裏は白い。
ノスリの特徴は腹帯、羽裏はクリーム色、黄色の脚がむき出し、
  


識別その20 ハイイロチュウヒの♀と、♂の幼鳥の区別
茶色くて腰上の白いのは♀、とばかり思い、記載していたが、鳥くんから右のは♂の幼鳥と指摘され
改めて識別の大事さを認識した。
とりあえずの識別ポイントは、虹彩が黄色ければ♀、背中にハイイロが混じれば♂、
また翼の下面が白ければ♂、あたりを頭において、しっかり撮ってみたい。



識別その19 タヒバリとビンズイ
タヒバリとビンズイの違いはビンズイが頬の白斑、胸の縦斑が濃い、眉斑が明瞭、というところでしょうか、、よく似ています。
 

識別その18 「ツバメ類」
「イワツバメ」―腰部、背中も下腹部も、白い、
「ハリオアマツバメ」、喉と腰腹が白い,翼は鎌切り型
「アマツバメ」―翼が長い、背中のみ腰が白い、尾先が切れ込んでいる。
「ヒメアマツバメ」―小さい、喉と背中の腰白い、尾先が切れ込んでいない。
「アカハラツバメ」ー腹が赤い、
「コシアカツバメ」ー腰が赤い、腹部に縦斑がある。頭はベレー帽タイプ。
「ショウドウツバメ」―小さい、胸に十字の斑がある。
 


識別その17 「イカル」と「コイカル」
コイカルの識別のポイントは、もちろん体長がイカルが23センチに対し19センチと小さいこと、
ほかに風切の紋が二つあること、嘴の先が黒、脇がオレンジ
手前のイカルは紋が二つあるので、コイカルの可能性が高い。体長も小さかった。


識別その16 「カワラヒワ」(左)と「オオカワラヒワ」(右)
識別のポイントは風切の白色斑の巾、、狭いのがカワラヒワ、広いのがオオカワラヒワ、
オオカワラヒワは冬に渡り鳥でやってきますので基本的には春はカワラヒワが多いです。


識別その15 「アカウソ」(左)と「ウソ」(右)
識別のポイントは色の境界、腹部まで赤みが続くのがアカウソ、ウソは境界がはっきりしており、腹部が灰色、
翼帯に白斑があるのがアカウソ、ウソはグレー、尾羽に白縞があるのがアカウソ、ウソには無い。


識別その14 「ツルシギ」と「アカアシシギ」
識別のポイントは嘴の色、下だけ赤みのあるのがツルシギ、上下とも赤みのあるのがアカアシシギとされているが、
遠めでわかるのは白い眉斑、私は「あればツルシギ」としています。ツルシギの夏羽は黒い、
上がツルシギ(夏羽)と(冬羽)、下がアカアシシギ



識別その13 「メスと幼鳥の識別」
メスと幼鳥の識別は難しい、何でもかんでもキビタキのメスといいたくなるくらいだが、



識別その12 「カモメ類」
カモメは嘴が黄色、途中にぼんやりと黒い斑、脚は黄色、
ウミネコは嘴が黄色、先に黒と赤、脚は黄色、眼が金色、
セグロカモメは黄色の嘴に赤斑、脚がピンク、オオセグロは背の色が濃い、脚はピンク、
セグロカモメには亜種が多く、識別はとても難しいので、まとめてみました。
カナダカモメ、アメリカセグロ、キアシセグロ、モンゴルカモメ、
ホイグリン、タイミルセグロなど、
http://www1.cncm.ne.jp/~seifu/seguro-matome19.htm

ユリカモメは脚と嘴がオレンジ色、眼の後ろに斑がある。冬羽は複雑、
「カモメ」、「ウミネコ」、「セグロカモメ」、「セグロカモメ若鳥」、
   
「オオセグロカモメ」、「オオセグロカモメの若鳥」、「モンゴルカモメ?」
  
「ズグロカモメ」、「ユリカモメ」
 

識別その11 「カラシラサギ」と「コサギ」
ポイントは眼先の色、カラシラサギの眼先は、夏は青緑、冬が黄緑、コサギの眼先は黄色
嘴は夏はカラシラサギが黄色く、コサギが黒いと、わかりやすいが、
カラシラサギの幼鳥は嘴が黒いし、コサギの冬は嘴が黄色で、紛らわしい。
この写真、残念ながら眼先に緑色が見当たらないので、コサギの幼鳥かな、、
右のは眼先が青い、だが嘴は黒い、冬だからカラシラサギの幼鳥という可能性もありかな、、
 

識別その10 「コチョウゲンボウ」と「ハイタカ」
体が小さいだけではコチョウゲンボウではないので要注意、頭が鼠色、背中にも青みがある。
♀は風切に横縞があるように感じるが、、下の写真はハイタカかな?


識別その9 「オオジュリン」と「シベリアジュリン」
シベリアジュリンは頭が鼠色、白い過眼線がない。嘴が特徴、丸みが少なく、直線的、下嘴に赤みが混じる。


識別その8 「ヒバリ」と「セッカ」と「オオヨシキリ」
ただ今編集中です、

識別その7 「エゾビタキ」と「コサメビタキ」と「サメビタキ」、
一番の特徴は胸脇の縦縞、強ければエゾ、なければコサメ、曖昧なのがサメ、
ただコサメの幼鳥には縦縞があるので要注意、
眼のアイリングがはっきりしてればコサメ、ともいわれているがここいらは曖昧、
アイリングはエゾが茶系でぼやけており、サメは黄色、コサメが白くはっきりしている。
エゾビタキは図鑑を見る限り細身のようだ。翼が長い。(15cm)、サメ(14cm)、コサメ(13cm)、
サメは初列風切が長く、コサメは短い。
羽縁はエゾが白、サメが薄茶で広く、コサメが白で狭い。
嘴の形はエゾが尖っており、サメは短く、コサメは長い、順に膨らみが感じられる。
嘴の色はエゾは付け根だけ黄、サメは中ほどまで黄、コサメはかなり先まで黄、といわれていますが、
ヒタキは特に難しく、まだよく識別はできません。


識別その6 「ウグイス」と「ムシクイ類」
ウグイスが一番大きい、尾も長い。ホーホケキョ
「センダイムシクイ」ー低山域、一番の特徴は頭央線、あればセンダイ、下嘴が橙黄色、焼酎一杯グィー
「エゾムシクイ」−中山域、体色が茶系、脚がピンク色、翼帯が2本あればエゾというが、センダイにも2本あるので
下嘴に褐色が混じればエゾとしておくほうがいい。ツキヒー
「メボソムシクイ」―1500m以上の高山域だからなかなか出会えない、水平姿勢が特徴、、
脇腹に黄色味が混じればメボソ、ジュリジュリ

ウグイスとヤブサメ


識別その5 「マダラチュウヒ」と「ハイイロチュウヒ」、
 

識別その4 「チュウヒ♀」と「ハイイロチュウヒ♀」、
一般的に腰の白いのがハイイロチュウヒ♀としています。ハイイロはチュウヒより少し小さいし、ずんぐりめといいます。
ハイイロチュウヒの♀は顔に白い縁取りがあり、お面を覆っているように見えるとのこと。
腹部に縦斑あり、風切上下面に黒い横縞がある。


識別その3 「ツメナガセキレイ」
一般的にはツメナガは体色は黄色、でなくても、ツメナガの場合もあるので要注意、
体色が黄色ではない場合、脚が長く、ツメが長いのをどう見分けるか?
右は体色は黄色、ツメも長そうに見えましたが、脚が肌色で駄目、ツメナガの脚は黒、 


識別その2 「ホオアカ」と「ホオジロ幼鳥」、「オオジュリン」
ホオジロの幼鳥は頬に赤斑があるので要注意、右はオオジュリンと間違えましたがホオアカでした。 


識別その1 「アトリ」にしては背中の斑模様が細かい。何だ! 
 

2020年3月12日、初撮影のサバンナシトド、


2020年3月11日、ヨーロッパムナグロ、


2020年3月1日、初撮影のマキバタヒバリ、


2020年2月29日、初撮影のヤドリギツグミ、


2020年2月29日、初撮影のアメリカコガモ、


2020年2月29日、チョウセンメジロ、


2020年1月、サメイロタヒバリ


2019年5月29日、初めて見たシロエリオオハムの♂


2019年04月25日、初めての出会い、イナバビタキ


2017年11月2日、初めて見たクロハゲワシ、


2017年3月、初めて見たアオシギ、


2017年3月、初めて見るアカヤマドリ、


2016年12月01日、初めて見るコウノトリ、



2016年05月15日、初めて出会った鳥、高貴でした!



2016年05月01日、「サンコウチョウ」美しく撮れました!



2016年04月03日、ヤマガラが美しく撮れました!



2016年04月02日、オシドリ、可愛かった!



2015年9月10日、ホオジロハクセキレイの幼鳥、成鳥になると白くなるそうです。



2015年7月29日、サンコウチョウ!



2015年5月01日、コブハクチョウの雛、可愛かった!



2014年9月11日、鹿尾川でイソヒヨドリ・メスの飛翔!



干拓地でジョウビタキのオス!



あどけないカイツブリ、幼鳥だろうか?


2014年7月13日、アカショウビンが撮れました。


2014年念願のウグイス撮影、渾身の1枚が撮れました。


ついでに4月9日の最後の1枚、



イソヒヨドリ、オスとメス
 

2014年3月14日、ビンズイ、うまく撮れました。


2014年3月13日、メジロ、うまく撮れました。


2014年3月12日、とんび、うまく撮れました。