上海二胡レッスン旅行



平成18年12月29日から平成19年1月2日までの4泊5日の上海旅行

今回の旅行は観光やグルメが目当でなく、上海師範大学・音楽学院での二胡レッスンと
上海市内の民族楽器店探索、七宝古鎮の二胡製作工場訪問
諫早胡弓愛好会の辻さんと2人で参加した。
皆さんと一緒に夕食を共にしたのは29日と31日の2日だけ、
あとは二人での別メニュー行動、

30日は上海師範大学呉教授の案内で大学構内での二胡レッスン、
音楽学院きっての優秀な学生二胡奏者、張さんを紹介していただき、
基本的な運弓やバイブレーション奏法を熱心に伝授していただいた。
また楽団リーダーの銭老子も紹介していただき、今後の交流を約束していただいた。
 
呉教授、銭先生と歓談     張さんにレッスンを受ける二人

レッスンでは日本語クラス4年生の範さんが通訳してくれた。


31日は水郷「周荘」遊覧、貸切バスでの観光だったが、
幾分あわただしく、ゆっくり見れなかった。


1日は長崎で活躍している二胡奏者「季文馨」さんのご両親と、
上海音楽学院周辺の専門店で笛子や二胡の伴奏用CDを物色、
その後准海中路のベトナム風中華料理店「金越房」で昼食を共にした。

その後、預園へ、私のつたない中国語で筆談を駆使しながら悪戦苦闘の珍道中、
でもとても楽しい1日でした。

ご両親と別れたあと、夕飯まで市内の民族楽器店を一人で回り、
10店舗ほどの店の状況聞き取りをしているうちに、店でレッスン用の楽器も貸してくれ、
店主が丁寧に指導してくれる店を数店見つけることができた。
その中で、レッスン料もそんなに高くなく、人柄がとてもすばらしい老子に出会った。
同じ名前だがこちらも張老子!
早速翌日、辻さんを連れて店に伺い、老子にその場でレッスンを受けた。


29日から2日までの5日間の交通費、食費、観光入園料などの雑出費はわずか500元程度、
なんと1日平均100元、日本円で1500円足らずの節約旅行でした。
できる限りバスや地下鉄を利用した。もちろん食事は大衆食堂で、2品程度、15元もあれば腹いっぱい。
ビール、老酒はコンビにで買い、ホテルで楽しんだ。

一方、余った予算で高級琴馬や高級二胡弓「精選・寿康弓」、名人型二胡弦などの二胡用品や
Eb調子の笛子、GF調子の瓢箪笛など、日本では手に入らない商品を買いあさった。

初日に辻さんが具合を悪くし、衝山路のホテルから南京東路まで地下鉄で風邪薬を買いに行く等、
私自身にとっても中国語日常会話の成果を確かめる、いい体験旅行になりました。