「松壽軒跡碑」建立記念式典

 

長崎が誇る尺八文化史跡 「松壽軒」跡に碑を自費建立したのを祝って

平成14年6月1日、中島川古町橋たもと「松壽軒跡」で記念式典を挙行した。

 

13時30分より碑の前で建立記念式典と献笛

 除幕式では長崎歴史文化協会越中理事長、小生、東京から虚無僧研究会小菅会長、

 京都から京都明暗寺・平住住職、児島看主、大阪から虚竹禅師奉賛会酒井理事長が来られ

除幕式が挙行された。

   

   除幕式典           碑の前で酒井理事長、静風、歌子、越中理事長、小菅会長

      

  道路一杯の虚無僧に住民もびっくり、報道陣も詰めかけた。

     

  静風を先頭に托鉢練り      石橋群と河畔の柳、虚無僧の練りとよく似合う

       

    14時00分より 「興福寺」にて記念撮影と献奏、越中先生の隣りの網代傘が私、

       

    14時30分より 「皓台寺」を皮切りに市内托鉢行脚 

       

 水上勉の「虚竹の笛」で話題を呼んでいる「崇福寺」、

「松戸、一月寺」の一月上人がおられる黄檗様式の真言宗「清水寺」等を行脚した。

 夜は興福寺で記念献奏会こちら  中庭では茶会が催された。