天正少年夢祭り2007

大村市は2007年を歴史観光元年と位置付け、キリスト教発祥の歴史を世界にPRしようと
今年から「天正少年夢祭り」を企画、展開している。
大村が世界の人から注目され、信仰と祈りの町、長崎の中心をなすためには
「昔、長崎が唯一のキリスト教の町」であったこと、
そしてその領主は大村純忠公で、日本最初のキリシタン大名であったあったこと、
を世界に知らしめることが必要だ。
天正遣欧少年使節4名のうち何と3名が大村純忠の傘下のものであったことも知っておきたい。
すなわち、伊東マンショ(大友領). 千々石ミゲル(有馬領、大村純忠の甥) 、 原マルチノと中浦ジュリアン(大村領)、
4人のうち3名が大村純忠の身内や配下である。

今、長崎県内のキリスト教教会群が世界遺産候補として取り上げられ、
また島原の乱の原城跡の復旧が急がれている。
世界中から「平和と祈りの町・長崎」を訪れる人がどんどん増えてくるだろう。

そんなとき大村を素通りせず、天正少年使節団の銅像を中心に
キリスト教記念施設を整備し、来県者が立ち寄る場所を提供することは大村市にとって大変意義深いことである。
私達二胡グループも祭りを盛り上げようと参加した。

8月11日と25日、そして最終日の9月1日に出演の要請があった。

第1日目の11日は大村野岳湖畔の「ゆめや教室」でレッスンをしたり、
練習をしたりしている仲間達10名で出演、
讃美歌に始まり、「もののけ姫」や「千の風になって」など約45分、
二胡の音を聞こうと長崎から来られた観客もおり、楽しいひとときでした。みんなよく頑張った!
写真は出演者全員で演奏前の記念写真、


8月25日、2回目の出演、ゲストに留学生の廖明智さんを加え、
長崎から三浦さん、諌早から辻さん、大塚会長、山田前会長も参加し祭りを盛り上げた。
演奏曲は「星の界」「エーデルワイス」「太湖船」「見上げてご覧夜の星を」
「我が心月の如し」「夜来香」「芭蕉布」など、
仮装行列を見物し、市長、副市長にもご挨拶し、帰った。

最終日、9月1日(土)17時40分から
会場の「ふくたに前」は最終日とあり、一杯の大盛況!
市長も副市長もご機嫌、地元の市議団、関係者も顔なじみが多い。

最後は地元の有志美女軍団、Yさん、Kさん、Tさんをはじめ
波佐見のNさん、長崎からMさんに協力をいただき5名の二胡、
そして高来のSさんのフルート、リズム、私の笛子、フルース
「星の界」に始まり、「太湖船」、お祭りらしく「摘椒」と「鳳陽花鼓」
初めて顔を逢わせた人もいるというのに、数回のリハーサルにしては抜群の息の合い様、 素晴らしかった。
演奏が終わってから近くの寿楽で打ち上げ食事会、
普段なかなか話せない話題も飛び交い、楽しい懇親になりました。
演奏前の記念撮影、いずれが「あやめ」か「かきつばた」

熱演する「紅花子・ホンフアーズ」     瓢箪笛・フルースは好評でした!