『ひがし』

『ひがし』の第1号は昭和33年2月発行。

昭和50年頃の『ひがし』の編集兼発行は、
「長崎県立長崎東高等学校全日制生徒会」となっていました。

表紙絵─加野尚志先生(14回生)

第19号1976(昭和51年)発行
表紙絵「西山校舎」
第20号1977(昭和52年)発行
表紙絵「立山校舎」
第21号1978(昭和53年)発行 第22号1979(昭和54年)発行
 昭和53年発行の第21号の目次

      巻頭言        校長
      会長の言       生徒会会長
      生徒会活動一年の歩み
      生徒会役員名簿
      クラブ活動入賞(受賞)の記録
   ≪報告
   ≪文芸
   ≪部紹介
   ≪思い出
      三年クラス紹介・一人一言

◎「部紹介」を読むと、クラブの活動ぶりが窺えます。
  「クラブ活動入賞(受賞)の記録」と併せて、各クラブの歩みを知る上で貴重な資料です。
◎第27号(昭和59年3月発行)以降の分には、修学旅行についての記述があります。
◎昭和33年の『東高新聞』に、『ひがし』発行に関する記事があります。

 「我々の高校生活を残すために、また新入生へ東高≠わかってもらうために雑誌を作ろうという声が起り、高校生活体験記「ひがし」を発行することになった。これは昨年末校長先生が卒業生の思い出、新しい一年生への道しるべ、東高理解の参考にでもと思って発表されたのを、総務委員会で具体化することになり代議員会にかけた結果、雑誌発行委員会を結成する運びとなったもの。」
【保管状況】
   第5、6、11、13〜31、34〜40号
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