城山憲法九条の会
“憲法9条を守り、戦争しない、被爆者はつくらない”
「城山憲法九条の会」は、「九条の会」「長崎県九条の会」のよびかけにこたえ、原爆落下中心地から数百メートル内の城山地域(城山小学校と西城山小学校区)を中心に、2005年1月19日に結成された会です。
「再び戦争しない、被爆者はつくらない」を合い言に、思想・信条・立場の違いをこえて、9条を中心に憲法を守るために運動をおこなっています。
連絡先 長崎市油木町28-32 園田鉄美方 メールはここから
TEL095(845)5400(FAX兼) |
第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平
和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛
争を解決する手段としては、永久にこれを放
棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の
戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、こ
れを認めない。
城山地域の原爆遺跡・モニュメント@
嘉代子桜(城山小学校)
城山小学校に植っている桜。“いきたくないけど”といいながら、嘉代子は学校へ出かけた。その日、原爆が落とされて嘉代子は亡くなった。“なぜとめなかったのだろう”母は、自分をせめながら、平和の願いをこめて、桜の苗木をうえた。被爆体験をもつ山本典人氏が万の思いを込めて「嘉代子桜」を書いています。 |
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