ノーマルからの変更箇所
 私のカスタムは、『より軽快に』を目指しています。 車重を軽く、見た目を軽く、エンジンの吹けを上げることでトータルでの加速感をアップしたいのがねらいです。 ただ、エンジンの鏡面加工やピストン軽量化やポート研磨といったエンジン内部の改造までは手を出していません。 エンジンの耐久性を維持しつつ、ノーマルよりも加速力を高めるという割と気軽なカスタムなので、このページを見ている方の参考にでもなればいいかな。

現在の変更箇所

写 真 部 品 感 想
ミラー/ウィンカー/テールランプ
バックミラー・ウィンカー
テールランプ (オフィシャル製)
丸いバックミラー: 直径がやや大きめだがステー部分が短いためLOWハンドルでは、自分の腕が1/3程映ってしまい、後方視界にやや難がある。 斜め後ろは良く見えるが、真後ろは見えない。振動によるブレはきにならないレベル。
ウィンカー: CB72タイプのアルミボディー。 大きさはノーマルとあまり変わらないので視認性は、問題ないだろう。
テールランプ: 後ろから見たときにフェンダーの後端部が見えるのが好きなので、テールランプをルーカスタイプに変更(FRP製)。 良く見ないとわからないが、FRPにクラックがはいってしまった。形状は気に入っている。
コンチネンタル
ハンドル・バー
(ポッシュ製)
 ライディング・ポジションの改善を考えて交換した。 ポッシュは他にツーリング・バーも生産しているが、シートとの相対関係とハンドルの絞込み角度及び使用目的(ツーリングより峠メイン)を考慮して、コンチネンタル・タイプを選んだ。 ハンドルの高さはノーマルよりわずかにアップしているが、グリップエンドが下がった形をしているので、高さはノーマルと殆ど変わらない。 しかしノーマルより絞りが入っているので、その点でハンドルに手を伸ばした時にしっくりくる。 ステンレス製で錆にくいのもいい。
 乗車感は、腕の短い私にはノーマルよりもしっくりくるようになり、ブレーキとクラッチ操作及び、フルステアでの小回りは腕が伸びきることもなく操作が楽になった。 峠ではフロントの接地感が若干希薄になったものの、逆にリヤの接地感が増した。 前後の体重移動幅が増えたので、前より積極的に体重移動がしやすい。 下りでリヤタイヤにトラクションをかけながらのコーナリングの安心感、ブラインドコーナーでの操作感が気に入った。
 一日に下道だけを450kmツーリングしたこともあったが、疲れ知らずだった。 ノーマルハンドルでこれだけの距離を走ると肩がこるとか腰がだるくなるとかのストレスが起こっていたのだが、そのようなことも無く実に快適なハンドルだ。
オフィシャルのシート&シート金具
シート
(オフィシャル製)
 シート高はノーマルに比べ1〜2cm程度下がり、若干足つき性がよくなる。 デザインが気に入ったので交換した。 W1タイプの金モールドシート。 欠点は縫い目があるので雨の日は、水が染み込みそうなことと、オートバイに取り付けたときに手で揺さぶると左右にガタがあること。 右下の写真のようにアダプターを取り付けなければならないので、純正のU字ロックが使えなくなる。
イリジウム・スパークプラグ
イリジウムスパークプラグ
(DENSO製)
 デンソーに勤めている友人からHP開設のお祝いで貰った、デンソー・イリジウム・スパーク・プラグ。 早速つけてみよう。
エンジンがまだ温まっていない時のアイドリングが安定した。
どこが換わっているの?
ある部品
(川崎純正部品)
 若干の軽量化、それとシンプルなのが好きなので・・・。 巷ではアフターファイアが軽減されるという。
フルエキゾースト・マフラー
(Daytona製)
 左右連結タイプマフラーで、排気音はノーマルより僅かに大きい程度だ。 しかし、フライホイールマスが小さくなったかのように、アイドリングから8000rpm近くまで一気に吹け上がる。 連結タイプなので音の歯切れは良くないが、その代わり低中速トルク感は悪くない。 特に4000rpmあたりからの回転の上昇は、2サイクルエンジンのように官能的だ。 重量はノーマルより2kgほど軽く、10kg弱ということだが大和フルエキよりだいぶ軽いと思う。 エキパイとマフラー接合部、左右の接合部、エキパイ部、ハンガー部で固定するのでシッカリ感がある。 そのまま組み付けると排気漏れするので、液体ガスケットをたっぷり塗りこんで漏れを止めた。
メインジェット&スロージェット
メインジェット&スロージェット交換
ジェットニードルに細工を施す
 エアクリーナーボックスに細工をしているので空気の流入量が増え、混合気が薄くなるのでガソリンの計量を増やさなければならくなった。 メインジェットとスロージェットの番手を上げてやる。 ダイノジェットから16000円でクリップ調整式のニードルキットが販売されているが、まだ試していない。
エアクリーナーボックスの中身を・・・
エアクリーナーボックスの中身  エアクリーナーボックスを分解すると、写真の部品がある。 空気の流れがスムーズになるように取り除いてしまった。 その横に聳え立っているプラスティックの壁もはんだごてで切除・・・。 そして、エアフィルターの毛をバリカンで散髪した。 エアコンプレッサーで裏から空気を吹いてみると抜けがよくなった。
これでだいぶ空気の流れがよくなったかな。
リフレクター・アダプター
リフレクターの取り付け  車検対応用として、アダプターを自作してリフレクター(10平方センチメートル以上必要)を取り付けた。
ステンレスメッシュ・ブレーキホース
ステンレスメッシュ・ブレーキホース
(アールズ製)
 ブレーキのタッチがよくなるということなので、交換してみたがノーマルに比べると堅い感じになった。 遊びが少なくなったような、弾力が無くなったような感じだ。 軽くブレーキレバーを引いたときは、ブレーキディスクとパッドが擦れている状況がダイレクトに指先に伝わってくる感じだ。 加えてハードブレーキング時のタイヤ・ロックの状況をつかみ易くなったので、ホースを交換してよかった。 メリハリの効いたブレーキを好む人にはお薦め。
ニードル加工中
ノーマルのジェットニードル
NAZNを削って0.5mm短くしているところ
 ノーマルのジェットニードルNAZNにワッシャを一枚挟んでかさ上げして使っていたが、ワッシャの厚み分(0.5mm)を削ってしまえばワッシャを挟まなくてもいいことになる。 ということでボール盤にセットしてヤスリで削って、サンドペーパーで仕上げた。 効果はワッシャを挟んだ時とあまり変わらないようだ。 シンプルになったぶん気分がいい。
錆との攻防
Holts RUST COAT  雨天走行後や洗車後はフェンダーの裏はすぐに錆びやすく それを避けるため、その都度ワックスをかけたりしていた。 そんな錆との戦いも面倒になってきたので、ホルツのラストコートなる防錆塗料を塗ってみた。 効果はいかに?
 Kawasakiさんがフェンダーの裏もちゃんと鍍金を厚くしてくれると、その必要もないんだけど。 
ステンレス・スポーク  名西カワサキから購入したステンレス・スポークを組んでみた。 W650のスポークは、特にフロントがブレーキダストの汚れと錆の発生で汚くなりやすい。 以前W3に乗っていた時もステンレス・スポークに交換して乗っていて、掃除のしやすさが気に入っていた。  ねじ山にオイルを塗布してスポークを組上げる。 スポークの振れ取りは慣れるとそれ程難しくない。 専用の道具を持っていないので写真のようにダイニングチェアを背中合わせに配置してホイール軸をガムテープで固定し、簡易振れ取り装置を作った。 30cm定規を当てながら最初に縦方向の振れを取り除くようにニップルを閉めこんでいく。 次に縦方向の振れにも気を使いながら横方向の振れを取り除くように調整する。 縦・横ともに振れ幅を1mm以内に収めると完成。 ホイール1本で正味30分くらいの作業だった。 タイヤ装着後触れを調べてみたが、目視では振れが確認できないレベルまで追い込むことができていた。 高速走行でも振動やハンドルの振れもなく良好である。
過去の変更箇所
大和ステンレスのトライアンフタイプ・マフラー
フルエキゾースト・マフラー
(大和ステンレス製)
 ノーマルマフラーの音色も好きだったが、もう少し歯切れをよくするため交換した。 エキゾーストパイプの弧とサイレンサーの形状が気にいって購入。 写真下側はマフラーの裏から撮ったもの。 センタースタンドストッパーが付いているのが嬉しい。 鍍金や溶接の仕上げもGOOD。
 エンジンの吹けあがり方は、中低速域で15%近くノーマルに歩があり体感的な性能の劣化も感じられる。 シャーシダイナモで測定すると中速域で15%ダウン、高速域で10%のアップになる出力特性になっている。 性能をとるか、音をとるか悩ましいところだ。 重量は、10kg程度でノーマルより2kgほど軽く仕上がっている。 コストは他のW650マフラーより、やや高め。 形状・音ともに気にいっていたが、中低速性能を重視し外すことにした。
K&N エアフィルター
エアフィルター
(K&N製)
 ノーマルマフラーとの相性がいいようだ。 明らかに吹け上がりがよくなる。 しかし、大和マフラーとの相性は一概にいいとは言えず、メインジェットを150番前後まで引き上げなければならなくなる。 W650の良さでもある燃費が20km/lを切ってしまう割には満足いく性能を出すことができなかったので、現在はノーマルエアクリーナー改に戻している。
ジェットニードルにワッシャをいれて・・・
ジェットニードルにワッシャを3枚  ジェットニードルにステンレスワッシャーを3枚挟んでガソリンの量を増やしてやる。 写真は、K&Nエアフィルターを使っていた時に中速域のガソリンを増やすための措置。
ブローバイガス・ホース
ブリザーホース
(メーカー不明)
 ノーマルエアクリーナーを外していたときの物。 内径10Φのものを強引に取り付けた。
イグナイターマウント用 木製アダプター
イグナイターマウント
(自家製)
 ノーマルエアクリーナーを外していた時に、イグナイターを固定するためのアダプターを木で自作した。 ニスを塗ったら意外に似合ってる?
 イギリスのモーガンだっていまだに木製フレームだし、昔の車はウッドメーターパネルだった。

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