図のように毛を包んでいる袋(毛包)には皮脂腺がついています。毛穴がつまると図のように皮脂が毛包に貯まってニキビ菌が発生します。このため毛の周囲は炎症をおこし、白血球が集まってさらに炎症が強くなります。ニキビの赤みはこのためです。


@洗顔が不十分
しっかり洗顔しないと毛穴のつまり*1がおこる
A化粧品
油分の多い化粧品は毛穴のつまり*1をきたす
B食べ物
皮脂の分泌*5を良くするような甘い物、アルコール、香辛料を避ける
Cストレスや睡眠不足
ストレスの多い生活や夜更かしは皮脂の分泌*5が増す
D機械的刺激
こする、かく、自分でつぶす、頬づえをつくとニキビの炎症*3を増す

ニ キ ビ


@抗生物質(飲み薬、塗り薬)
赤いニキビはニキビ菌の増殖*4で炎症をおこしているものです ニキビ菌に効く抗生物質の塗り薬、飲み薬でニキビ菌を抑えます
Aアダパレン軟膏(ディフェリンゲル)
毛穴のつまりをとる作用をもつ塗り薬がでています。抗生物質の塗り薬ではニキビの炎症はとれますが、つまりは無くなりません。
両方を併用するとより効果的です。
ピーリング効果(皮膚を浅くはぐこと)があり、ごく浅く皮膚をはぐことで新しい皮膚を作る事を促進するのでニキビ痕にも効果が期待できます。
B面皰圧出
大型のニキビは治療が長くかかることや治っても痕になることが多いので詰まっている 皮脂の貯留*2を器具でだして消毒します
Cサリチル酸ピーリング
病院で行うピーリングです。ピーリングすると毛穴のつまり*1がとれ、ひふの入れ替わりが早まりニキビ痕が目立ちにくくなります。
次から次に新しいニキビがでるのを繰り返す場合、ニキビ痕も治療したい場合には有効です。最初は週1回程度の通院が必要です。