GURETORU
                     
グレ釣りを始める人の為に 1/4ページ
 

まず道具を揃えます


 何かを始めようとする場合、何でもそうですが、それなりの道具が必要になります。
釣りも道具が必要です。
道具を一通り揃えるとなると、かなりお金もかかります。
ですから最初は近場での釣りからから始めた方がいいと思います。
近場のほうが当然、道具、釣行の費用が少なくて済みますし、又時間もかかりません。

グレは近場でもよく釣れる魚です。では近場では何が問題かというとそれはエサ取りです。
エサ取りが多いことです。
グレトル釣法はこのエサ取りに強い釣りが出来ます

ここでは「渡し船で近場の磯に渡ってグレ釣りをする」という設定で、
それに必要なものを一通り説明していきます。
釣り方、行き先の状況で多少変わってきます。判断の参考にしてください。


 道具は勿論、良い物=高い物が良いに決まってますが、例えば、3万円のリールでは
取り込める魚が5千円のリールでは取り込めないかというと、ほとんど、そういうことは
ありません。
 自分の経済的事情の許す範囲で揃えてください。
初めて道具を揃える人は、一番いい方法として誰かベテランの人に、一緒に釣具屋さんへ
行ってもらって、選んでもらうほうが良いかもしれません。

服装 冬は防寒着が必要です。磯に立って釣りをしてると、体がだんだん冷えてきて、
釣りどころではなくなります。
寒さは釣りの大敵です。風を通さないものが必要です。暑いときは脱げば良いので
寒さ対策が第一です。
夏は暑いのでつい半袖になりがちですが、日焼け防止と万一転倒した時を考え、やはり
長袖がいいと思います。
それに雨具も必要です。軽くてあまり荷物にならないものを一つ揃えておくと安心です。

帽子 海面からの照り返しもあるので、陸上よりはるかに多くの日差しを浴びます。雨や
波しぶきを考えると帽子は必要です。
特に眼鏡の人には必要です。よく風に飛ばされるので注意。

手袋  釣りをしてる時はそれ程必要としませんが、船の乗り降り、岩場の移動の時など
手の保護のため必要です。冬は防寒になります。

ヒップガード  濡れた所とか、岩場に座る時に思いっきり座れるので便利です。
冬は防寒にもなりますが、慣れるまで足の機能をかなり阻害します。
特に船から飛んで降りる時に注意が必要です。

磯ぐつ 底がスパイクとフェルトのものがありますが、スパイクが一般的です。
スパイクでも滑ることがあるので、岩の様子を自分の足で確かめて、それを目で覚える
ようにしてください。
磯ぐつには長いものと短いものがあります、夏に暑いおもいをしますが、水が入り難いことと、
万一岩の割れ目に足を滑らせた時の事を考えると、長いものを選んだ方がいいと思います。
いずれにしても、磯ぐつは必要です。

ライフジャケット  絶対に必要なものです。万一の時自分の命に関わります。
ライフジャケットだけは良い物を揃えて下さい。渡し船によっては着用を義務づけています。
磯に着いたら脱ぐ人もいますが、釣りの間も着用していた方がいいと思います。
それに、股ヒモも必ずしてください。

クーラーバッグ、クーラーボックス、スカリ
いずれも釣った魚を大事に家まで持ち帰るために必要です。
釣り場から家までの所要時間と季節によって使分けて下さい。
冬気温が低い時には、グレは2時間ほどなら生きています。釣ったらスカリで生かしといて、
濡れタオルで包んで、撒き餌用バッカンに入れて帰れば大丈夫です。

夏はクーラーか必要です。クーラーボックスは氷を入れるとそれ自体がかなりの荷物に
なるので、車に置いとくか渡し船に預かってもらうかにしてください。
どうしても磯に持って上がるのであれば、クーラーバッグのほうが良いです。クーラーバッグ
は撒き餌用バッカンが納まるサイズを選んで下さい。
道中が長い場合は魚をスカリで生かして置いて、帰る前にシメて血抜きをして、クーラーに
入れて持ち帰れば鮮度が保てます。
スカリのロープは救命ロープになります、太めで長いものを使ってください。
波がある時は磯際で波に揉まれて、スカリと魚が傷みます。そんな時はロープを長く出して
ください。

タモ  柄の長さは5mぐらいで、網は直径が大きい方が魚を取り込みやすいので、
45cm以上が良いと思います。
ウキをすくう場合もあるので、網目の小さいものが良いです。一人で魚を取り込めるように
練習しといたほうが良いですよ。

水くみバケツ  グレトル釣法では必需品です。波があるとなかなか汲みにくいので、
ロープを付けといてください。救命ロープも兼ねて太めで長いものを使ったほうが良いです。

マキエ用バッカン  フタ付きのものが良いです。他の荷物も同じですが、
渡し船で磯付けする時間は暗い時が多いので、荷物を間違えないように、他とハッキリ
区別できる目印が必要です。名前も書いておいてください。

マキエクシャク  グレ釣りはこまめにマキエを打ったほうが良いので、それにかなり
遠くまで飛ばす必要もあるので、カップは小さめで柄の長いほうが便利です。
よく落とすので予備を1本持って行ったほうがいいと思います。

竿ケース  竿にリールを付けたまま収納できるタイプで、大きめを選んでください。
竿とタモをたたんだ状態で入るかどうかを確認して、長すぎないものにしてください。

  
竿
  竿は長いほうが魚を取り込み易いのですが、 その分重くなります。特に横風を受けた
時の重さは倍増します。
1・5号で5・3mぐらいが一番使い易いと思います。
竿の号数と硬さはメーカーによってかなり違いがあります。
選ぶときは、実際に竿を伸ばして振ってみて下さい。竿先のブレが少ない方が使い易い
と思います。
最初の頃は穂先を折ることがよくあります。畳んだら必ずトップカバーをするように
して下さい。 特に仕掛けを付けたまま畳むときが要注意です。
竿が折れたために、一日中釣りが出来なかったというような事がないように、
予備にもう一本持って行った方が良いです。

リール  道糸を巻き過ぎると、手元でバラケてしまうし、少ないと糸の出が悪くなります。
本流を流して釣る以外は、100mも巻いていれば充分だと思います。
巻く糸の太さと長さに合わせて、リールは選んでください。重さはそれ程影響しません。
(勿論、軽いほうが良いですが)

リールにはストッパー付きと、ドラッグ調整の物との二通りがあります。
糸を出す時に使う訳ですが、ちなみに私のはドラッグ付きの方です。自分では使い易いと
思っています。(だからキロオーバーになると時々バラスのかも。)
ストッパー付きをお勧めします。



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