指導目標 |
◎ |
身近なことや経験したことなどから話題を決め、伝え合うために必要な事柄を選ぶことができる。(思・判・表A(1)ア) |
○ |
経験したことから書くことを見つけ、伝えたい事柄を明確にすることができる。(思・判・表B(1)ア) |
・ |
丁寧な言葉と普通の言葉との違いに気をつけて使うことができる。(知・技(1)キ) |
学習活動 |
1 |
P16を見て、友達をたくさん増やすために、自己紹介をし合うことを知る。 |
2 |
「い・ち」と組や自分の名前を平仮名で書く。 |
・ |
姿勢や鉛筆の持ち方を唱え歌で確認しながらP17に自分の名前を書く。 |
・ |
分からない文字は、教師にきく。 |
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3 |
名前カードを書く。 |
・ |
カードに自分の名前を丁寧に書く。(好きなものの絵等を描いてもよい。) |
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4 |
名前カードを見せ合い、交流する。 |
・ |
挨拶、名前、好きなもの等を伝え合い、たくさんの友達と交流する。 |
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評価規準 |
知技 |
丁寧な言葉と普通の言葉との違いに気をつけて使っている。((1)キ) |
思判表 |
・ |
「話すこと・聞くこと」において、身近なことや経験したことなどから話題を決め、伝え合うために必要な事柄を選んでいる。(A(1)ア) |
・ |
「書くこと」において、経験したことから書くことを見つけ、伝えたい事柄を明確にしている。(B(1)ア) |
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態度 |
積極的に自分の名前を書いたり好きなものを考えたりし、これまでの経験をいかして友達と交流しようとしている。 |
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