指導目標 |
◎ |
事柄の順序などを考えながら、内容の大体を捉えることができる。(思・判・表C(1)ア) |
○ |
事柄の順序など情報と情報との関係について理解することができる。(知・技(2)ア) |
○ |
文章の中の重要な語や文を考えて選び出すことができる。(思・判・表C(1)ウ) |
学習活動 |
1 |
学習の見通しをもつ。 |
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P30の挿絵を見て、それぞれの車がどんな仕事をするのか、そのためにどんなつくりになっているのか、考えを出し合う。 |
・ |
いろいろな車の仕事とつくりがどんなふうに紹介されているか考えながら、教材文を読み進めることを確認する。 |
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2 |
教材文を読む。 |
・ |
文章全体の構造を捉える。(問いと答えの形式・三つの事例を挙げての説明) |
・ |
各事例の「しごと」と「つくり」を見分け、二つの事柄の順序や,「そのために」でつながっていることを押さえる。 |
・ |
事例を比べ,車の「つくり」は,「しごと」によって変わることを押さえる。 |
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3 |
説明のしかたについて確かめる。 |
・ |
身近な自動車から順に登場していたことを押さえる。 |
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4 |
はしご車の「しごと」とそのための「つくり」についてまとめる。 |
5 |
学習を振り返る。 |
・ |
「たいせつ」で学んだことを確かめるとともに、「ふりかえろう」で単元の学びを振り返る。
たいせつ “せつめいのじゅんにきをつけてかくとわかりやすくなります” |
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評価規準 |
知技 |
事柄の順序など情報と情報との関係について理解している。((2)ア) |
思判表 |
・事柄の順序などを考えながら、内容の大体を捉えている。(C(1)ア)
・文章の中の重要な語や文を考えて選び出している。(C(1)ウ) |
態度 |
進んで説明における順序を考えながら読み、自分が説明するときにいかしたいことを見つけようとしている。 |
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