指導目標 |
◎ |
かぎ(「 」)の使い方を理解して文や文章の中で使うことができる。(知・技(1)ウ) |
◎ |
場面の様子に着目して、登場人物の行動を具体的に想像することができる。(思・判・表C(1)エ) |
○ |
語のまとまりや言葉の響きなどに気をつけて音読することができる。(知・技(1)ク) |
学習活動 |
1 |
扉の詩を声に出して読み、目次を見て下巻の見通しをもつ。 |
出典 「ともだち」 まど・みちお/作 (書き下ろし) |
2 |
学習の見通しをもつ。 |
・ |
題名から「くじらぐも」を想像することで,物語の様子を「おもいうかべながらよもう」という学習課題を設定し,学習計画を立てる。 |
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3 |
教材文を読み,大体の内容を捉えて、様子を思い浮かべる。 |
・ |
挿絵を手がかりに想像を広げながら、教師の範読を聞き初発の感想を交流する。 |
・ |
様子を想像して、かぎ(「 」)のところをどのように音読するか考える。 |
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4 |
読んで想像したことを伝え合って共有する。 |
・ |
友達が想像したことを聞いて、思ったことを発表する。 |
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5 |
話した言葉を、かぎ(「 」)を使って書く。 |
6 |
学習を振り返る。 |
・ |
「たいせつ」を確認し、お話から想像を膨らませたり、友達の想像を聞き合ったりする学習を終えた感想をまとめる。 |
・ |
「ふりかえろう」で単元の学びを振り返る。 |
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掲載本 |
「くじらぐも」 中川李枝子/作 (書き下ろし) |
評価規準 |
知技 |
・ |
かぎ(「 」)の使い方を理解して文や文章の中で使っている。((1)ウ) |
・ |
語のまとまりや言葉の響きなどに気をつけて音読している。((1)ク) |
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思判表 |
・ |
場面の様子に着目して、登場人物の行動を具体的に想像している。(C(1)エ) |
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態度 |
積極的に想像力を広げて物語を読み、これまでの学習をいかして想像したことを友達に伝えようとしている。 |
この本よんで |
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