指導目標 |
◎ |
身近なことを表す語句の量を増し、話の中で使い、語彙を豊かにすることができる。(知・技(1)オ) |
◎ |
話し手が知らせたいことや自分が聞きたいことを落とさないように集中して聞き、話の内容を捉えて感想をもつことができる。(思・判・表A(1)エ) |
○ |
身近なことや経験したことなどから話題を決め、伝え合うために必要な事柄を選ぶことができる。(思・判・表A(1)ア) |
学習活動 |
1 |
自分の好きな本を友達に紹介する。 |
・ |
教師の本の紹介を聞き、これからの学習に見通しをもつ。 |
・ |
どの本を友達に紹介するか決める。 |
・ |
知りたいことを考えながら聞き、もっと知りたいことを質問する |
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2 |
学習を振り返る。 |
・ |
本を紹介し合う活動の振り返りをし、これからも友達と好きなものを紹介し合って、友達のことをもっとよく知っていくように捉す。 |
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評価規準 |
知技 |
身近なことを表す語句の量を増し、話の中で使い、語彙を豊かにしている。((1)オ) |
思判表 |
・ |
「話すこと・聞くこと」において、身近なことや経験したことなどから話題を決め、伝え合うために必要な事柄を選んでいる。(A(1)ア) |
・ |
「話すこと・聞くこと」において、話し手が知らせたいことや自分が聞きたいことを落とさないように集中して聞き、話の内容を捉えて感想をもっている。(A(1)エ) |
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態度 |
積極的に友達の話を聞き、学習の見通しをもって、質問や感想を述べようとしている。 |
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