指導目標 |
◎ |
伝えたい事柄や相手に応じて、声の大きさや速さなどを工夫することができる。(思・判・表A(1)ウ) |
○ |
姿勢や口形、発声や発音に注意して話すことができる。(知・技(1)イ) |
○ |
話し手が知らせたいことや自分が聞きたいことを落とさないように集中して聞き、話の内容を捉えて感想をもつことができる。(思・判・表A(1)エ) |
学習活動 |
1 |
P98を見て、夏休みの経験を話す際の具体的なイメージをもつ。 |
2 |
夏休みの出来事を思い出して題材を決める。 |
3 |
知らせたいことの内容を考える。 |
・ |
P98を参考に、内容や話し方を考えて練習する。 |
・ |
視覚に訴えられるよう、写真や絵を用意してもよい。 |
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4 |
発表のしかたを知る。 |
・ |
みんなが聞きやすい話し方(声の大きさや速さ)を考える。 |
・ |
P98の挿絵を参考に、集中して聞くことを確かめる。 |
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5 |
夏休みの経験を発表して聞き合う。 |
・ |
伝えたいことを工夫して話す。 |
・ |
友達が知らせたい内容を聞き取り、質問や感想を伝える。 |
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6 |
学習を振り返る。 |
評価規準 |
知技 |
姿勢や口形、発声や発音に注意して話している。((1)イ) |
思判表 |
・ |
「話すこと・聞くこと」において、伝えたい事柄や相手に応じて、声の大きさや速さなどを工夫している。(A(1)ウ) |
・ |
「話すこと・聞くこと」において、話し手が知らせたいことや自分が聞きたいことを落とさないように集中して聞き、話の内容を捉えて感想をもっている。(A(1)エ) |
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態度 |
積極的に話す内容を考え、これまでの学習をいかして、伝えたい相手に応じて声の大きさや速さなどを工夫して話そうとしている。 |
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