指導目標 |
◎ |
観察したことなどから書くことを見つけ、必要な事柄を集めたり確かめたりすることができる。(思・判・表B(1)ア) |
○ |
身近なことを表す語句の量を増し、文章の中で使うことができる。(知・技(1)オ) |
学習活動 |
1 |
学習の見通しをもつ。 |
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生活科で育てている植物の様子を想起し、「よくみてくわしくかく」という学習課題を確認する。 |
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2 |
どんな観点で観察したいかを出し合う。 |
・ |
出し合ったものとP64の観点を合わせて整理し、クラス全体で共有する。 |
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3 |
観察記録の書き方を知る。 |
・ |
P64-65の二つの作例を読み、書かれている観点と書き方の共通点・相違点を見つける。 |
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4 |
観察記録を書く。 |
・ |
生活科で育てている植物を観察し、観点を想起して気づいたことをメモしたり絵に描いたりする。 |
・ |
メモを見て、二つの作例の書き方から選んで観察記録を書く。 |
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P124を参考に、横書きのカードの書き方を知り、生活科の学習にもいかす。 |
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5 |
書いたものを友達と交流する。 |
・ |
交流しながら、友達の観点や書き方との共通点・相違点に気づく。 |
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6 |
学習を振り返る。 |
・ |
いろいろな観点から観察することで、様子を詳しく記録できることを確かめる。 |
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評価規準 |
知技 |
身近なことを表す語句の量を増し、文章の中で使っている。((1)オ) |
思判表 |
「書くこと」において、観察したことなどから書くことを見つけ、必要な事柄を集めたり確かめたりしている。(B(1)ア) |
態度 |
植物をさまざまな観点から積極的に観察し、これまでの学習をいかして観察したことを記録しようとしている。 |
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