わけを はなそう 2時間(話・聞②)

指導目標 相手に伝わるように、行動したことや経験したことに基づいて、話す事柄の順序を考えることができる。(思・判・表A(1)イ)
言葉には、事物の内容を表す働きや、経験したことを伝える働きがあることに気づくことができる。(知・技(1)ア)
身近なことや経験したことなどから話題を決め、伝え合うために必要な事柄を選ぶことができる。(思・判・表A(1)ア)
学習活動 1
質問に対して、答えとその理由を伝える言い方を確認する。
P47の挿絵を見ながら、質問する人と答える人の二人組になって、P46のやり取りを声に出して読む。
2 P47の挿絵を見ながら、二人組で学んだ話型を使って伝え合う。
3
小学校の生活等で好きなことや楽しみなことを、学んだ話型を使って話す。
二人組で交流した後、グループや全体で発表する。
評価規準 知技 言葉には、事物の内容を表す働きや、経験したことを伝える働きがあることに気づいている。((1)ア)
思判表
「話すこと・聞くこと」において、身近なことや経験したことなどから話題を決め、伝え合うために必要な事柄を選んでいる。(A(1)ア)
「話すこと・聞くこと」において、相手に伝わるように、行動したことや経験したことに基づいて、話す事柄の順序を考えている。(A(1)イ)
態度 話す事柄の順序を進んで考えながら、これまでの学習や経験をいかして考えとわけを話そうとしている。