指導目標 |
◎ |
相手に伝わるように、行動したことや経験したことに基づいて、話す事柄の順序を考えることができる。(思・判・表A(1)イ) |
○ |
言葉には、事物の内容を表す働きや、経験したことを伝える働きがあることに気づくことができる。(知・技(1)ア) |
○ |
身近なことや経験したことなどから話題を決め、伝え合うために必要な事柄を選ぶことができる。(思・判・表A(1)ア) |
学習活動 |
1 |
質問に対して、答えとその理由を伝える言い方を確認する。 |
・ |
P47の挿絵を見ながら、質問する人と答える人の二人組になって、P46のやり取りを声に出して読む。 |
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2 |
P47の挿絵を見ながら、二人組で学んだ話型を使って伝え合う。 |
3 |
小学校の生活等で好きなことや楽しみなことを、学んだ話型を使って話す。 |
・ |
二人組で交流した後、グループや全体で発表する。 |
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評価規準 |
知技 |
言葉には、事物の内容を表す働きや、経験したことを伝える働きがあることに気づいている。((1)ア) |
思判表 |
・ |
「話すこと・聞くこと」において、身近なことや経験したことなどから話題を決め、伝え合うために必要な事柄を選んでいる。(A(1)ア) |
・ |
「話すこと・聞くこと」において、相手に伝わるように、行動したことや経験したことに基づいて、話す事柄の順序を考えている。(A(1)イ) |
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態度 |
話す事柄の順序を進んで考えながら、これまでの学習や経験をいかして考えとわけを話そうとしている。 |
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