| 指導目標 |
◎ |
話し手が知らせたいことや自分が聞きたいことを落とさないように集中して聞き、話の内容を捉えて感想をもつことができる。(思・判・表A(1)エ) |
| ○ |
言葉には、事物の内容を表す働きや、経験したことを伝える働きがあることに気づくことができる。(知・技(1)ア) |
| ○ |
伝えたい事柄や相手に応じて、声の大きさや速さなどを工夫することができる。(思・判・表A(1)ウ) |
| 学習活動 |
1 |
P26-27を読み、教師の説明を聞いて、活動内容を知る。 |
| 2 |
| 友達とペアになり、好きな遊びについて聞く。 |
| ・ |
P27の挿絵を参考に、話し手を見て話を聞くことを知る。 |
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| 3 |
分かったことや感想を、声の大きさや速さに気をつけて全体に知らせる。 |
| 4 |
聞き手と話し手を交代して、2の活動をする。 |
| 5 |
教師と活動の振り返りをする。 |
| 評価規準 |
知技 |
言葉には、事物の内容を表す働きや、経験したことを伝える働きがあることに気づいている。((1)ア) |
| 思判表 |
| ・ |
「話すこと・聞くこと」において、伝えたい事柄や相手に応じて、声の大きさや速さなどを工夫している。(A(1)ウ) |
| ・ |
「話すこと・聞くこと」において、話し手が知らせたいことや自分が聞きたいことを落とさないように集中して聞き、話の内容を捉えて感想をもっている。(A(1)エ) |
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| 態度 |
興味をもって進んで友達の話を聞き、より伝わる話し方を考えながら、みんなに知らせようとしている。 |
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