今まで新しくなった図書館をいっぱい見てきたけど、ここは頭を切り換えて楽しんだ方がいいようです。令和の図書館は今までの常識にとらわれない、こんな図書館が増えてくるのかもしれません。初めて行っただけでは、どこに何の本があるか分からないし、表示でも予測がつかない。でも、素敵なところだから何度も通っているうちに、図書館の配架に馴れ、表示を理解して、探している本にたどり着く。「椎葉村に来て欲しい!」 交流拠点というねらいがそこにあるような気がしました。 学校にも、学習情報センターとしての図書館ではなく、交流の拠点としての図書館が求められる時代がやってくる?
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