モデル
Made by 清水
「ふふふ、今日はストライクガンダムのプラモデルの発売日なんだよなー」
シンジはうきうきで模型店にむかっている。
ガララーーー
「おじさーん、予約しておいたストライクガンダム下さい」
「はいはい、どうぞ。2000円ね」
「はいは・・・・」
「あと、これもね」
「じゃ、これもって、な何でアスカがここにいるの?」
「別に良いでしょ。何となく見てたら私の人形があったのよ。なかなか目の付け所がいいわね」
アスカがもっているのはガレージキットなのだが・・・
「でも、これって1万円もするんだよ。そんなにお金ないよ。」
「あら、そうだったの。」
「そうだったのって・・・」
「・・・これも、買って・・・」
レイが自分のガレージキットをもっている。
「わっ綾波まで。だから無理なんだって」
「お金ならいっぱいあるわ」
レイが札束をもっている。
「これ全部つかっていいわ」
「さっすがファースト。ほらシンジ、これで買えるでしょ」
「うん。ありがとう。綾波」
「ポッ」
「そこでときめいてるんじゃないの。と言うことで私の作っておいてね」
「えっ僕がつくるの?」
「当然じゃない。私が作れるはずないでしょ。」
「碇クン、私のもお願い」
「分かったよ。あー、これでプラモデルは後回しか・・・」
清水さんからSSを頂きました(^▽^)ありがとうございます〜
待ちに待ったガンダムプラモの発売日、シンジ君はウキウキ気分で模型店に行ったらそこには何故かアスカちゃんとレイちゃんが居ましたね。シンジ君に偶然を装って会う為に先回りしていたのでしょうか。
二人は自分のガレージキットを持っていましたね(版権はネルフでしょうか^^;)
二人とも買うだけ買って作るのはシンジ君。せっかく買ったガンダムを作るのが後回しになってしまいましたね。
シンジ君を作るのは遅れるけど二人のガレキ作れて良かったね(^^)とメールを送りましょうね。
とっても素敵なSSをくださった清水さんに皆さん感想を送りましょう。
皆さんの感想が作者の力になります!一言でもよいから感想を書きましょう!!
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