エヴァンゲリオン学園外伝
晴れ
いい天気だわ、五月晴れって感じね。でももうすぐ六月だけどね。
ふう〜〜もう暑いわね、こんなに暑いと日焼けしちゃう・・・こんがり焼いちゃおうかな、でもヒリヒリするから焼かない方が良いかも。
シンちゃんはどっちが好みなのかな?焼いた方が良いのかな?焼かない方が良いのかな?
レイお姉ちゃんは肌が透き通って綺麗だから焼かない方が良いかな。アタシもレイお姉ちゃんみたいになりないなあ。
直接シンちゃんに聞きに行こうっと。
ねえシンちゃん。
「ん?どうしたの」
シンちゃん相変わらずプラモ作り、男の子って本当にプラモが好きよねえ。
シンちゃんって夏は肌焼くほうが良い?
「僕?そうだね〜意識はしてないけど、遊んでいると焼けちゃうからなあ」
そうなんだ、鈴原君達と遊んでいると焼けてくるもんね。
アタシは焼けた方が良いかな?
「アスカが?う〜〜ん、どうだろう」
ドキドキ、どうなのかな?
「アスカは肌が綺麗だから焼かなくても良いんじゃないかな」
肌が綺麗?アタシが?レイお姉ちゃんみたいに綺麗じゃないのに嬉しい。
「どうしたの?」
ううん、何でもないわ、ありがとうシンちゃん。
ねえ天気が良いからお散歩に行きましょう。
「ええ〜?プラモ作っているのに」
そんなのあと、あとジュース奢ってあげるから。
「ジュース、しょうがないなあ〜行ってあげるよ」
ふふ、晴れの日のお散歩、シンちゃんと一緒だから嬉しいわ。
夏の日差しが強くなる季節になりましたね。アスカちゃんは日焼けした方が良いのでしょうか?それはシンジ君の好みしだいですね(笑)
シンジ君に褒められたアスカちゃん嬉しいですよね。二人そろってデート?お散歩に行きました。
こんな小説でも飽きずに読んでくれた方々に感謝します。
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