ほほえみ
パソコンの前の元気かい?今日はスペシャル記念番組!!!
そう!!
jun16のホームページ
15000HIT記念!!!
その名も「ほほえみ」!!
あのスペシャル記念番組「再会」の続編!!
ある娘の一途な愛を追う心暖まる番組!!!
その娘とは
そう!!
みんな知っているね!
呼んでみよう
せーの!
「霧島マナちゃん」!!!
マナちゃんグッズを網羅している君達のための!!!
スペシャル番組!!!
そう!!
「ほほえみ」!!
さあ、それではいってみよう!!
スペシャル ほほえみ
「会いたかった・・・」
「マナ・・・・」
マナは抱きつきながら涙を流した。シンジはそれを見て優しく髪を撫でた。
「・・・・ん」
「!」
唐突に瞳を閉じシンジの方を向いた、キスを待っている体勢である。
「あの・・・マナ」
「ん」
シンジはどうすればいいか対応に困っていた。
(こっこれは・・・まさか、あれだよな・・・)
「ん」
(かっかわいい・・・・)
「ん」
(待たせたらいけない・・・・)
「ん」
(いいのかな・・・・)
「ん」
(ごっくん・・・・)
生唾を飲み、額には汗が流れ決心してキスをしようとした。
「シンジ!なにやってんのよ!」
「アッアスカ・・・・・」
振りかえるとアスカが仁王立ちで睨んでいた。あまりにも遅いので身に来てみると、シンジの背中に腕がまわされていたのでびっくりした。
「アスカ、久しぶりね」
マナはシンジの横からヒョイと顔を出すと笑顔で手を振り挨拶をした。
アスカは見覚えのある顔に驚いた。そしてシンジにまわされた手がマナのものであると、知ったとき怒りがこみ上げてきた。
「アッアアアアンタは鋼鉄女!こんなとこで何やってんのよ!」
「シンジに会いにきたの」
「なんですってーー!」
アスカに睨まれながらシンジはちょっと危機感があった。
「マッマナそろそろ、離れてよ」
「んっ、もう少しこのまま」
マナはアスカが見ているのをお構いなしに抱きつき、ほほえんでいた。
ボカッ!
「アンタ!いっつまで抱きついてんのよ!」
「・・・・なんで・・・僕が・・・・はううう・・・・」
アスカ怒りのパンチかシンジの頭を直撃し沈黙した。
「シンジッ!シンジ!アスカ何てことするのよ」
「ハン!抱きついていたアンタが悪いのよ!」
バチィッバチィ!
マナが睨むとアスカが睨みかえし火花が散る。一触即発の状態である。瞳をそらしたら負ける、その状態が5分続いた。
「なにやってんのよ」
そこへミサトがやって来た。
「ミサトさん、お久しぶりです」
「あら霧島さん、どうしたの?」
マナはアスカを無視するとにこやかにミサトと会話を始めた。
「ええ、シンジに会いたくて」
「そうなのシンジ君、幸せね」
(なにが会いたくてよ)
アスカは2人の会話を腕を組みながら腹立たしく聞いていた。
「そんなとこに立ってないで上がって上がって」
「はい、おじゃまします」
「シンちゃんそんなとこで寝ちゃダメよ」
「大丈夫ですよ、運びますから」
マナは気絶しているシンジを運びながら、アスカを横切るとき勝ち誇った顔をした。
(キー!何よ、猫かぶって、シンジも早く起きなさいよ!)
自分が殴ったことも忘れ、マナの後ろ姿をこぶしを震わせ睨んでいた。
つづいちゃえ!
主演
霧島マナ
撮影
jun16
提供
jun16
15000HIT記念委員会
マナスマイル何時でも見たいよファンクラブ
名前で呼んでくれファンクラブ
コレクターズディスクよかったファンクラブ
マナグッズひとすじファンクラブ
みんな、どうだったかな?
マナちゃん!
可愛いー!!
アスカちゃんもでてきて面白くなるね!
シンジ君をめぐる2人の戦いかな?
うーん
楽しみ!!
ミサトさんのちょっかいも気になるところだ!!
おっと!!
残念だけど、お別れの時間がきてしまったようだ!
でも、悲しむ事は無い笑ってくれ!!!
また次回、いつになるかわからないけど!!!
記念番組でお会いしよう!!!
それじゃあまたねーーー!!!!
どうも!ありがとうございます!jun16です。これも皆さんに感謝感謝感謝です!
15000HIT達成記念ということで特別版、鋼鉄編マナその後の生活スペシャル番組、其の四です。
短くなりましたが2人の前哨戦?はマナに軍配が上がりました。次回はどうなるでしょうか?100000HITでおあいしましょう。
こんな小説?でも最後まで読んでくれた方々に感謝します。
NEON GENESIS: EVANGELION ほほえみ