EVA小説系掲載200本目記念小説

お姫様は女子大生

 碇ユイ、碇ゲンドウの妻であり碇シンジの母親。現在エヴァンゲリン初号機に取りこまれている?のだがそんな彼女にも青春時代があった。

 今回は彼女の楽しい大学生活の思いで・・・・・

 

 皆さん、こんにちは〜私は碇ユイ、キャッピキャッピ(死後かな?)の花の女子大生で〜す。

 憧れの女子大生、お化粧をしていっぱい恋をしてキャンバス生活を満喫しま〜す。

 ふふでも私には秘密があるの。えっ?聞きたい、ダ〜〜メ教えな〜いってそれじゃあ終わっちゃうわね。わかった?

 実は私はゼーレの一員なの。ゼーレを知らない?ふふ当然でしょ秘密なんだから、一員といっても秘書じゃないの私の役職って一番上なの、なぜかな?

 まあいいかっ!ゼーレの会議って陰気臭いのよね。真っ暗なところでして何が楽しいのかしら?せめて華やかにしようと思って、壁をピンクにする提案をだしたけど全員からダメって言われたのよね。もうみんなセンスがないんだから。 

 そんな陰気臭い雰囲気を抜け出しての大学生活!あ〜〜あ幸せ〜〜〜。

 

 ひろ〜いキャンバス、教室を覚えるのが大変ね。次の授業は・・・・・え〜〜〜〜〜?一番端っこじゃないの!

 今居るのも端っこ、端から端時間が掛かるわ〜〜〜ええい文句言わない、走れば間に合うわ。

 タッタッタッタ!

 ふう〜疲れるわ、でもこうしてると大学生って感じがするから結構楽しいわ。

 タッタッタッタ・・・・・・スッテ〜〜ン!!

 イタタタ・・・転んじゃった、あ〜〜!道に穴があいている。もうちゃんと整備位してよねって、ここの道ひどいわ痛みが進んじゃっている。

 あ〜あ擦り剥いた膝から血がでちゃった、イタタタ。もう!

 

 

 次の週

 あ〜あ、次の授業は一番端っこか〜〜〜って思っていたらなぜか隣りの教室で行う事になったの、ラッキ〜♪

 それとあの道が綺麗に舗装されていたの、早くしてほしかったわ。

 

 休憩時間はちょっと喉が乾くからジュースを、ふふ大学だから堂々と置いてあるのね。お金を入れて・・・・っと?あら?お金が50円だけ・・・・・・・・・・・

 あ〜〜〜!おろすの忘れていたわ。どうしよう、喉乾いて・・・・・・・・しょうがないわ、水で我慢しましょう。それに何よ!120円は高すぎるわ!100円の方が一枚で済むのに面倒くさいわ。

 

 次の日

 今日はバッチリよ!お金はおろしてあるから・・・あら?50円になっているわ、ラッキ〜♪ラッキ〜♪

 飲むものは決まっているわ、私の大好きな天然水は・・・・・・あら?売りきれなの。

 もう飲みたいものが無いなんて最悪!大体人気があるのにどうして増やさないのかしら、仕方が無いわ今日は別のにしましょう。

 

 次の日

 今日こそは飲むわよ〜〜〜ってあら?全部天然水に変わっているわ。ラッキ〜♪これで飲み放題ね。ってそんなに飲まないけど。

 

 ふふ、図書館で面白い小説があったからかりちゃった。

 面白いわ〜〜、ちょっと行儀が悪いけど歩きながら読んじゃえ。

 トコトコ、トコトコ・・・・・・ガ〜〜〜ン!!

 いった〜〜い!!校舎の柱にぶつかっちゃったわ、イタタタ・・・・あ〜〜鼻が赤くなってる〜恥ずかしいわ〜

 

 次の日

 今日も昨日の小説を読んでいます。あ、危ないわ柱にぶつからない様に注意しないと?あら?柱が無いわ。昨日はあったのにどうしてかしら。・・・・・まあいいわ♪

 お昼の楽しみと言えばご飯よね〜〜学食、学食っと・・・値段も安くて美味しいくて、ついつい沢山食べちゃうのよね〜〜太らないように気をつけないとね。

 

 次の日

 ふう〜お腹空いたわ〜、今日は何にしようかしら・・・あら?メニュ〜が変わっているわ。何々?全メニュ〜低カロリ〜、凄い〜〜これで沢山食べても心配無いわ。ラッキ〜♪

 

 楽しい大学生活だわ〜。明日もラッキ〜な事あるかしら?


 このSS(リレー小説除く)で200本目です!

 記念と言うことで?ユイさんの大学生時代のお話です。設定として入学当初です。したがってゲンドウはでてきません。

 なぜかラッキ〜♪な事ばかり起きますが、なぜでしょうね(笑)

 これからも「jun16 Factory」をヨロシクね〜〜〜〜(^^)

 こんな小説?でも最後まで読んでくれた方々に感謝します。


NEON GENESIS: EVANGELION お姫様は女子大生