HP開設五周年記念小説
Famliy-2
アタシは碇アスカ、二十五歳。
頭脳明晰、容姿端麗、才色兼備。アタシが歩けば男はみんな振り返るわよ。でもアタシを見ていいのは・・・
「アナタ、朝よ。お・き・て」
「う、う〜〜ん」
アタシのセクシーの声で愛しい旦那様を起こすの、ふふアタシの声で一発で起きるわよ。
「アナタ、起きないと会社に遅れちゃうでしょ」
「もう少し、寝かせてよ〜〜」
ブッチン!
「バカシンジ〜〜〜!さっさと起きなさい〜〜!」
ドッゴ〜〜!!
「ぐえっ」
アタシの必殺パンチをシンジのお腹にお見舞いしてやったわ、これで起きたね。
「い、痛いよアスカ〜〜〜」
「アンタが起きないからでしょう、さっさとご飯食べなさい。遅刻しちゃうわよ」
まったく世話が焼けるんだから。
「いたたたた、朝から激しいなあ」
「こら、変な台詞を言うんじゃないの」
「変な台詞だった?ふふどんな想像していたのかなあ〜」
シンジったらニヤニヤしている、むかつく〜〜
「ど、どんな想像でもいいでしょ、早く顔を洗ってきなさい」
「はいはい」
チュ!
キャッ、朝のお目覚めのキスをされたわ、不意だったからちょっと驚き。
さあシンジが顔を洗っている間に次は娘達を起こしに行くわよ。
zzz〜〜zzz〜〜
ふふ、可愛い顔して寝ているわね、どんな夢を見ているのかしら?
「マナ、レイ、起きなさい。朝よ」
「「zzz〜〜zzz〜〜」」
二人とも起きないわね。
「起きないと朝ごはん冷めちゃうわよ」
「ごはんなの・・・お母さんおはよう」
「おはよう」
レイは『ごはん』で起きたわ、マナはまだ起きないわね。
「顔を洗ってらっしゃい」
「うん・・・」
レイは低血圧だからフラフラしているわ、あっ危ない!
ゴツンッ!
「いたい・・・」
あらら柱におでこをぶつけちゃったわ。
「レイ大丈夫?」
「うん、おでこがいたいの」
真っ赤になっているじゃないの。
「いたいのいたいの飛んでいけ〜〜」
「ありがとう、擦ってくれたからいたくなくなったわ」
「もうぶつかるんじゃないわよ」
「うん」
レイはこれでよし、問題はマナね。
「マナ起きなさい!朝よ」
「zzz」
起きないわ、まったくお寝坊ねえ、誰に似たのかしら?
「こらマナッ!」
最後の手段は布団を剥ぎ取る。
「うひゃあ〜〜寒い〜〜〜」
暦の上では春だけどまだ寒いから一気に眼が覚めたわね。
「ご飯よ、早く顔を洗ってらっしゃい」
「うへえ〜〜寒い〜〜〜眠い〜〜おやすみなさい」
「こら、また寝るんじゃないの」
はあ〜〜マナはシンジ似だから手がかかるわね。
ペチ
「うへえ〜〜お母さんが叩いた〜〜」
「大げさに言うんじゃないの、オデコをペチってしただけでしょう」
「いた〜〜い」
「いたくない、起きないならオヤツぬきよ」
「おはよ〜〜ございます〜〜」
はやっ!素早く顔を洗いに行ったわ、オヤツで起きるなんて・・・ちょっと将来が心配ね。さあてアタシは台所へ戻ろうかな。
台所ではすでにシンジが席に着いて新聞を読んでいたわ。
「お父さん、おはよう」
「おはようレイ」
レイがやって来たわ。まだ眠たそうね、眼が完全に開いてないわ。
「よいしょっ」
「おいおいレイ、ここはレイの席じゃないよ」
「ここが私の席なの」
ふふレイったらシンジの膝に座ったわ。
「確かにレイの席でもあるけど、これじゃあお父さんがご飯食べれないよ」
「私が食べさせてあげる」
「困ったねえ〜〜」
シンジ困っているわね。
「レイの席はこっちよ」
アタシはレイを抱えるとレイの席へ移しかえたわ。
「お母さんのいぢわる」
「いぢわるじゃないわよ、第一・・・」
おっとっと、口に出るところだったわ。シンジの膝はアタシの席だってね。
「第一?何」
「な、なんでもないわよ」
またシンジったらニヤニヤしている、むかつく〜〜
「お父さん、おっはよ〜〜」
「おはようマナ、朝から元気がいいね」
「元気がマナの取り柄だもん。よいしょっと」
「おいおい、マナ〜〜ここはマナの席じゃないよ」
「お父さんの膝がマナの席だよ」
マナもレイと同じ行動をしたわ。
「マナ、お父さんがご飯食べれないでしょう。マナはこっちよ」
「あっマナの席が〜〜」
アタシはマナを抱えると間なの席に移しかえたわ。さあこれで整ったわね。
「「「「いただきま〜〜す」」」」
一家揃っての朝ごはん、この一こまが好きなのよねえ〜〜
朝の慌しいご飯が終ってお次は旦那様、シンジの出勤を見送るわよ。
「それじゃあ行ってきます」
玄関で靴を履き終えるとシンジはアタシ達に微笑んだわ。
「ちょっと待って、タイが曲がっていてよ」
アタシはシンジのネクタイを直してあげたわ、こういう細かな気配りがよいお嫁さんなのよね。
「ありがとう」
「ふふ、ところで今日が何の日か知っているかしら?」
「今日?え〜〜と何だったかな?」
三月十日は記念すべき日よ。
「燃えるゴミの日かな?」
「それは明日でしょ」
「それじゃあ・・・『jun16 Factory』のHP開設五周年記念だ」
「違うわよ、五周年はあっているけど、違うの〜〜」
「ええと、何かな〜〜」
本当に覚えてないのかしら・
「あっ会社に遅れるから行くね。行ってきま〜〜す」
「「いってらっしゃ〜〜い」」
あああ、シンジが行っちゃったわ、もうバカ!
クイクイ
「何?」
レイがアタシのエプロンを引っ張ったわ、何かしら。
「お父さんは照れているだけ、ちゃんと覚えているわ」
「レイ・・・」
この子時々ドキッてする事を言うのよね、感が鋭いのかしら。
「だから怒ったらダメなの」
「ふふ怒ってないわよ」
アタシはレイの頭を撫でると微笑んだわ。
「あ〜〜レイだけ撫で撫でしてる〜〜ずる〜〜い」
「マナにもしてあげるわよ」
「わ〜〜〜い」
この子達の笑顔を見てると幸せを感じるわ。
「マナお姉ちゃん子供」
「む〜〜レイだって子供じゃないのよ」
「私は大人、もう三人目だから」
「三人目〜〜?」
「絆だから」
「何それ」
レイって時々変な事言うのよね、電波が下りてきているのかしら。
「ほらほら、お喋りはそのくらいにして幼稚園に遅れるわよ」
「「は〜〜い」」
二人は着替える為に部屋に向かったわ、アタシはその間に二人を送る準備をしないとね。
「準備できたわね」
「「は〜〜い」」
二人とも幼稚園の制服がよく似合うわ、流石アタシとシンジの子達だわ。
「それじゃあ行きましょうか」
「レイ、タイが曲がっていてよ」
「ありがとうなの」
「こら真似するんじゃないの」
この子達、朝のアタシとシンジの場面を真似したわ、ちょっと照れちゃうわね。でも子供は色んなのを見ているから、うかつな事をできないわ。
「へへ〜〜だってお母さんが幸せそうだもん」
「そうよ、みんないるから幸せなのよ」
シンジがいて、マナがいて、レイがいて、アタシがいる。幸せの時だわ。
「早く出ないと遅刻するの」
「おっとっとそうだったわね、それじゃあ行きましょうか」
幼稚園へは車で送っていくのよ。
「さあ乗って乗って〜〜」
「「は〜〜い」」
アタシの車は普段の生活に使いやすい軽自動車、買い物に幼稚園の送り迎えに何でも来いよ!二人を後部座席のチャイルドシートに乗せてっと。
「それじゃあ・・・」
「「しゅっぱ〜〜っつ!!」」
幼稚園は車で約十分の所にあるから良いドライブになるのよね。
「お母さん、お母さん」
「何かしら?」
マナが手足をばたつかせて話し掛けてきたわ。
「今日って何の日なの?」
うっ朝の事覚えていたのね。
「そ、それはね〜〜」
「ねえ何の日〜」
「ええと何の日だったかしらね〜〜」
面と向かって言うのは恥ずかしいわね。
「マナお姉ちゃん、お母さんを困らせたらダメなの」
「お母さん困っているの?」
「こ、困ってなんかないわよ〜〜」
なんで声が裏返っているのかしら。
「困っているからやめておくね」
ふう〜〜
「心配しなくても大丈夫だって覚えているよ」
マナもレイと同じこというのね。二人とも知っているわね。おっとそうこうしている内に幼稚園に着いたわ。
「「いってきま〜〜す」」
「頑張ってきなさい!」
二人を見送って帰りはノンビリとドライブ・・・はできないのよね。帰ったら朝食の後片付けに掃除に洗濯、主婦は大変だわ。
フンフンフ〜〜ン
まずは洗濯よ。主婦の強い味方、全自動洗濯機!洗濯物をポイっと入れたらスイッチ一つでお任せよ。
洗濯している間に洗い物をしないとね。
フンフンフ〜〜ン
洗い物も主婦の強い味方、食器洗い機!これがあると手荒れをしないから良いのよね。
フンフンフ〜〜ン
今日は天気が良いからお布団干しちゃおう。
まずはアタシとシンジのお布団よ。布団と言ってもベッドだから羽毛布団と毛布、枕を干すわよ。
ふう〜〜布団干しは結構な重労働なのよね。お次はマナとレイのお布団を干さなきゃ。
よいしょ、よいしょ。はあ〜〜疲れるわね、肉体労働だわ。でも少しは身体を動かさないと太っちゃうから注意しないといけないわね。
これで午前中はお終い!ふあああ〜ちょっと休憩しようかしら。
・・・あっ今何時かしら?二時〜?寝すぎちゃったわね。ご飯食べてマナ達を迎えに行かないといけないわ。
簡単にトーストとコーヒーにヨーグルトよ。
幼稚園は三時に終るからお布団を取り込んで洗濯物をたたんで食器を片付ければ二時四十分、それから出発すればジャスト三時には着くわね。
まずはお布団を取り込む!
う〜〜ん、太陽の光を浴びたお布団は気持ち良いわ、今夜はよく眠れそうね。
お次は洗濯物、乾燥もばっちりホカホカよ。ちょっと量が多いからたたむのは後にしましょう。
最後に食器ね。これも乾燥ばっちり!棚に片付けて、お終い!
さあマナ達を迎えに行くわよ。
到着〜〜ちょっと時間が過ぎちゃったわね、マナ達が待っていたわ。
「お母さん遅〜〜い」
「遅刻なの」
「ごめんごめん、ちょっと混んでいたのよ」
二人とも頬を膨らませているわ、ごめんなさいね。
「さあ帰りましょう」
「「うんっ」」
二人をチャイルドシートに乗せて帰るわよ。
家に着いたらお次はマナ達と買い物に行くわよ、ふう〜〜主婦に休憩はないわね。
「お着替えお着替え〜〜」
「着替えてお買い物」
「走ったら危ないわよ」
廊下を走って二人とも元気ねえ。
「お着替え完了〜」
マナは早いわねえ〜でも・・・
「ほらシャツが出ているわよ」
マナのシャツを直してあげたわ、マナはそそっかしいわね。
「お着替え終わりなの」
レイは遅いけどキチンとするのよね、でも・・・
「お人形さんはいらないわよ」
「連れて行くの」
お気に入りのお人形を持って行こうとするのよね。
「お買い物だからすぐに帰ってくるわよ」
「うん・・・」
よしっ!二人を連れて買い物に行くわよ。
アタシが真ん中で二人が両端でお手手を繋いでお買い物、今日の夜は何にしようかしら?
「今日は何がいい〜?」
「えとね〜〜えとね〜〜ハンバーグ!」
マナはハンバーグが好きなのよね。
「ニンニクラーメン、チャーシュー抜き」
レイは漫画のこの台詞が好きなのよね。本当はハンバーグが好きなのに。
「レイもハンバーグが良いんでしょう?」
「うん、ハンバーグが好きなの」
「それじゃあ今日はハンバーグにしましょう」
「本当?やった〜〜〜」
ふふ、マナったら大喜びだわ。レイも小さくガッツポーズしているわ。
「それじゃあスーパー行きましょう」
行き付けのスーパーは安くて何でもあるのよね、主婦の味方だわ。
「お菓子のところに行ってくる〜〜」
「私も」
「お菓子は一個までよ」
「「は〜〜い」」
一個までにしておかないと虫歯になるからね。アタシはハンバーグの材料を買うわよ。
ふんふんふ〜〜ん。
お肉に玉ねぎニンジン、その他色々とサラダも作ろうっと。
「お母さ〜〜ん」
マナが走ってきたわ、手にはお菓子を持っているわね。
「マナこれがいい」
「ポテトチップね、カゴに入れなさい」
「は〜〜い」
「レイは?」
レイが来ないわね。
「まだ選んでいるよ」
「あらそうなの」
迎えに行きましょうか。
「レイ〜〜まだなの?」
「うん、迷っているの?」
レイが両手にお菓子を持って迷っているわ、どれどれ・・・
「レ、レイ」
「こっちに決めた」
レイが決めたお菓子はスルメ・・・子供が選ぶものじゃないわね。
「なにそれ〜〜美味しくないじゃん」
「噛めば噛むほど味が出るの、マナお姉ちゃんにもわけてあげる」
「いらない〜〜」
「じゃあ全部私の分」
レイはかわっているわね、でも歯が丈夫になっていいわね。
買うものは全部揃ったわね、それじゃあレジに行きましょう。
買い物を終えて帰宅をしたら、晩御飯の準備しましょう。今日は特別な日だから腕を奮うわよ。
作るのはハンバーグ、すんごく美味しいハンバーグを作ってシンジを驚かせてやるわよ。
「お母さ〜〜ん、マナも手伝う」
「あら、ありがとう」
手伝ってくれるなんて嬉しいわね。
「何をするの?」
「それじゃあハンバーグをこねてもらうかしら」
「うんっ!」
ボールに入れたハンバーグの元をマナに渡して。
「それじゃあコネコネしちゃおう。コネコネ、コネコネ」
小さな手で一生懸命こねているわね、ふふ可愛いわ。
「レイはどうしたの?」
いつもなら一緒に手伝いに来るのに今日は来ないわね。
「テレビを見ているよ」
「テレビ?」
「うん、水戸黄門」
「し、渋いわね」
渋すぎるわ、五歳で水戸黄門のファンだなんて。あっレイの声が聞こえたわ、『助さん』って叫んでいる。
「コネコネ、コネコネ」
マナがこねている間にサラダとスープの用意をしましょう。
「完成〜〜う〜〜ん美味しそう」
「マナがコネコネしてくれたから美味しくできたわよ」
「マナ偉い?」
「ええ偉いわよ」
「わ〜〜いやった」
今日のハンバーグは最高のできね、肉汁がギュっと凝縮されたハンバーグ。シンジがそろそろ帰ってくるからテーブルに並べましょう。
「テーブルに並べましょうか」
「うん」
「レイ〜〜手伝ってちょうだい」
そろそろテレビが終っている頃だから手伝わせないとね。
「レイ〜〜」
来ないわね、何やっているのかしら?呼びに行きましょう。
「レイ手伝ってちょうだい」
小さいうちから手伝わせないと、怠け者になっちゃうわ。
「す、助さん」
「・・・」
レイの目がハートマークになっている、ちょっと危ない五歳児ね。
「レイ、レイ、もうすぐご飯よ。ご飯を運ぶの手伝って」
「助さん、ハアハア」
「・・・」
ちょっと将来が心配だわ。
「レイ」
「きゃっ」
強引に立たせてこっちの世界に引き戻さないといけないわ。
「気が付いた?」
「うん、もうお寝んねの時間なの?」
「違うわよ、もうすぐ夜ご飯だから運ぶの手伝ってちょうだい」
「うん」
レイが小走りで台所に向かったわ。時間は・・・もうすぐ帰ってくるわね。あっ車の音が聞こえたわ、帰ってきたわね。玄関に出迎えに行かないと。
「ただいま〜〜」
「「お父さん、おかえりなさ〜〜い」」
「お帰りなさい、アナタ」
シンジは今日も笑顔で微笑んでいるわ、あら後ろに何か隠しているわね。
「「お父さんお土産は?」」
「ん〜〜今日は二人にはないんだよ」
「「え〜〜?」」
「今度ね。そのかわり今日はお母さんにお土産だよ、はい」
「あ、綺麗」
シンジが背中に持っていたのは花だったわ、これは蘭ね。
「君にピッタリな花だよ。そして今日は五年目の結婚記念日だね」
「覚えていたんだ」
「当たり前さ、大事な日じゃないか」
嬉しいわ〜〜感動して涙が出てくるわね。
「ありがとう、さあご飯の準備が出来ているから着替えてきて」
シンジは部屋へ着替えをしに行って、その間にアタシは蘭を花瓶に入れてテーブルに飾るわよ。
「うわ〜〜美味しそうなハンバーグだね」
「マナがコネコネしたの」
「マナがこねたのか、それは美味しいだろうね」
「うん」
ふふマナったら自信満々ね。
「それじゃあいただきましょうか」
「「「「いただきま〜〜す」」」」
自信のハンバーグ、さあ食べてちょうだい。
「うん、美味しいよ」
「よかった」
喜んでくれているわ、嬉しい。
「それにしてもこの蘭綺麗ね、アタシにピッタリだわ」
「フフフ」
「むっレイ〜なにその笑いは?」
意味深な笑いね。
「その花はデンドロビウム、花言葉は『わがままな美女』お母さんにピッタリなの、流石お父さんね」
「な、なんですって〜〜?シンジ〜〜〜」
「お、怒った?」
そりゃあちょっとはわがままだけど・・・
「まあ美女だから許してあげるわよ」
「ふう〜〜」
「お父さんよかったね」
「ああ、怒られなくてすんだよ」
「あ〜〜なによそれ〜〜」
家族のだんらん、楽しい会話、みんなの笑顔。
「お父さんが怪我したら可哀想だから」
「レイまで言う〜〜?」
楽しいひととき、シンジがいて、マナがいて、レイがいて、アタシがいるこの時間が一番幸せだわ。
五周年です。HPを開設して五年が経ちました、もう五年ですよ早いですね(^^)
五年目からも『jun16 Factory』をよろしくお願いします。
三月十日はシンジ君とアスカちゃんの結婚記念日(そういう設定)で特別な日です。
主婦アスカちゃんは大変です、休む暇がありません(あるかな)双子の姉妹、マナちゃんレイちゃんはマイペースですね。シンジ君は優しいお父さん。幸せな家族です。
こんな小説?でも最後まで読んでくれた方々に感謝します。
NEON GENESIS: EVANGELION Famliy-2