新世紀記念その6

CHILDREN LIFE お正月

みんなで騒ごう

 よおおおおおっしっ!終わったやっと準備が終わったぞ〜〜、これでみんなが来ても大丈夫だ。ふう〜みんなが来るまで休憩だ。

「うっほお〜〜、終わったのね」

 うわっ、ビックリした〜ミサトさんがイキナリ目の前に。

「え、ええこれでいつでも始められますよ」

「んじゃ、早速始めましょう〜♪」

 始めるって・・・まだみんな来ていないじゃないですか。

「ダメですよ、まだ揃っていないんですから」

「かたい事言いっこなし〜〜、やってれば来るわよ」

「ダメです、そう言って早くビ〜ルが飲みたいんでしょう?」

「うっ・・・そ、それは違うわよ・・・」

 目を反らしている、図星みたいだ。

「とにかくダメです!あっちに行っていてください」

「うえ〜〜〜ん、シンちゃんがいぢめる〜〜〜」

 ウソ泣きしてもダメですよ。

 

CHILDREN LIFE お正月

 

 トホホ・・・まだ飲めないのね。早くみんな来ないかしら?時の経つのが遅く感じられるわ。

「ほらほら、ここに居ても何も出ませんよ」

 あうあう、台所から追い出されちゃった。しょうがない、ちょっくら出かけて自販機でビ〜ルを買ってこようかな。そうとなれば善は急げ!お金を持って玄関へGO〜〜!

「あら、ミサト何をしているの?」

「葛城さん、おめでとうございます」

 玄関を出たら見なれた顔が二つあったわ。

「やっと来たわね〜待っていたのよ」

 買いに行かなくてもOK、無駄使いしなくてすんだわ。

「さあさあ、上がって待っていたのよ。シンちゃ〜〜〜ん、リツコとマヤちゃんが到着よ」

 ようやくようやく飲めるわね。うふ、うふふふふふふふふふふふ。

「リツコさん、マヤさん。先ほどはお世話になりました」

 シンちゃんがやって来た。お世話?何の事だろう・・・あ〜〜あレイが迷子になったって話ね。

「良いのよ、こちらこそ悪いわね。お呼ばれしちゃって」

「みんなで集まると楽しいですからね、さあ上がってください」

「お邪魔するわね」

「お邪魔します」

 スタスタと気がね無く入っていく二人、おっと私も入るわよ。

 

 

 リビングに来た私達、アスカ、レイ、ペンペンがコ〜ヒ〜ゼリ〜を食べた後だったわ。くう〜〜〜私も食べたいわ。

「お母さんっ」

 レイがリツコの姿に気づいたら走って抱きつこうとしたわ、ふふ可愛いわね。でも・・・

 ぐりぐりぐりぐり〜〜っっ

「レ〜〜イ、何度言わせるの?お母さんじゃなく、お姉さんよ」

「はううううぅぅ〜〜〜、お、お姉さん」

 こめかみをグリグリされているわ、痛そう。

「よろしい、元気にやっていわね」

「うん」

「そう、良かったわ、体には気をつけなさいよ」

「うん」

 なんだかんだ言ってもレイが心配なのね、やっぱりお母さんじゃない。

「ミサト、何か言ったかしら?」

「い、いいえ何も言ってないわよ」

「そう?お母さんって聞こえたような気がしたんだけどね」

 び、びっくりしたわ〜〜〜〜、人の心を読んでいるのかと思ったわ。

「シンジ君、レイ、アスカ、私からみんなにお年玉があるわ」

 おおっリツコがお年玉、やっぱりお母さんじゃない。

「ミサト、何か言ったかしら?」

「ノ、ノンノンノンノン、何も言ってないわ」

 ふう〜〜〜体に悪いわ。

「リツコさん、悪いですよ。気持ちだけ頂いておきます」

 シンちゃん、遠慮深いわね、なんなら私がかわりに貰っちゃおうかな。

「ふふ、子供は遠慮したらダメよ」

「そうよ、あげるって言っているんだから素直に貰っておくのよ」

「そ、そうかな?」

「アスカの言うとおりよ、私からのプレゼントだから貰ってちょうだい」

「は、はい、ありがとうございます」

「サンキュ〜」

「ありがとう」

 うんうん、これぞお正月の一場面、絵になるわね。ってそのお年玉袋なんだか妙に膨らんでいるんだけど。

「ええとどれどれ・・・」

 アスカが早速中身を見ているわ、いくら貰ったのかしら?

「う、うわ〜〜こ、こんなに〜〜!?リツコこれって」

 おわっ、一万円の束が!あ、あれってどう見ても百万はあるわ。

「お年玉事情がわからないから、ちょっと多めに包んだけど足りなかったかしら?」

 ちょっと多めにって多すぎるわよ!

「リツコさん、こんなに貰えませんよ」

「ありがとう、去年より増えてる嬉しい」

「そうよリツコ、中学生にしては多すぎるわよ」

 羨ましいったらありゃしないわ。

「そうかしら?ミサトはいくらやったの?」

「わ、私〜?」

 ・・・い、言えるわけ無いじゃない。散々言われたんだから・・・

「そういくらなの?来年の参考にするわ」

「う、そっそれは・・・」

「リツコ、良いのよ。ミサトは貧乏なんだから、来年は今年よりもっと多めでOKよ」

 こらアスカ、ドサクサにまぎれて何言ってんのよ!

「そう、じゃあ来年は二束にするわね」

「さっすがリツコ、誰かさんとは大違いね」

 に、二束って二百万・・・手も足も出ないわ。

「ここに座って、特等席」

「あら、ありがとう」

「お茶いる?持ってくるわよ」

「悪いわね」

 おわあ〜リツコ、扱いがVIPになっている。恐るべきお年玉の威力。

「ミサト、そんなとこに居たら邪魔よ、しっし」

 はうう・・・のけ者に・・・のけ者にされたあ〜〜〜〜!

 

CHILDREN LIFE お正月

 

 お年玉が百万って今年は良い事ありそうね。ゴマすっておけば臨時のお小遣いが貰えるかも。

「よっ、みんなおめでとう!揃っているね」

 加持さん!

「おめでとう、こっちに座って〜」

 加持さんは当然アタシの隣よ、誰にも譲らないわよ。

「おいおい、正月から元気良いな〜〜、あれ?葛城何隅で縮こまっているんだ」

 あれは気にしなくて良いの、高給取と安月給の違いだから。

「シンジ、みんな揃ったから始めましょう」

「そうだね、用意するよ」

「シンジ君、手伝うわ」

「私も」

 用意をする為に台所へシンジとマヤ、ファ〜ストが向かったわ。アタシも手伝った方が良いのかな?でも多すぎると邪魔な時もあるしパスね。ふふ、加持さんの隣、幸せ〜〜〜〜〜

 

 

 十分もしない内に用意ができたわ、早いわね。みんなにビ〜ル、ジュ〜スが渡ったところで始めますか。って誰が挨拶するの?

「んじゃ!今年一年、ハッピ〜〜に行きましょう!カンパ〜〜イ!!」

 うわっ回復早っ、ビ〜ルが出たら他に要らないわね。カンパ〜〜イ!

 ゴクゴクゴクゴクッ!

 ジュ〜ス、冷えていて美味しい。

 加持さん、沢山食べてね。アタシ作るから・・・ってお鍋に材料を入れるだけだけどね。

 

CHILDREN LIFE お正月

 

 ジュ〜ス冷えていて美味しい・・・ごくごく、ごくごく

「レイ、沢山食べて大きくなるのよ」

「うん」

 左隣にお母さん、沢山食べてミサトさんみたいに胸を大きくするわ。

「綾波、ポン酢取ってくれるかな」

「うん、はい」

 右隣には碇クン、沢山食べて胸を大きくして碇クンに・・・ぽっ!

 パクパク、モグモグ

 お肉嫌いだけど、我慢して一生懸命食べるわ・・・胸を大きくしたいから。

「レイちゃん、好き嫌い無いのね」

「うん」

 マヤさん、オペレ〜タでお母さんの部下、私にとってはお姉さん的存在。

「当然よマヤ、私の教育が行き届いていますからね」

「流石先輩、尊敬しますぅ〜」

 お母さん、無い胸を張って・・・これを口に出したら改造されるから言わないの。胸を張っているわ・・・ちょっと顔が赤い、酔っているわね。

「レイ〜〜じゃんじゃん食べるのよ〜〜、シンジ君もじゃんじゃん食べてね〜〜」

「は、はい」

 お母さん、完全に酔っているわ。酔うの早過ぎ。

「綾波、リツコさんハイペ〜スだね」

「うん」

 碇クンが耳元で囁いた、吐息が耳にかかって・・・はあぁ〜〜〜ん、ぽっ!

 

CHILDREN LIFE お正月

 

 オラオラオラオラオラオラオラ〜〜!

 美味いっ!美味すぎるわっ!喉を通る刺激!五臓六腑に染み渡る衝撃!過激に素敵、元気に勇気ね。

「葛城〜飲んでるな〜」

「あったりまえでしょ、こんな時にしか飲めないんだから飲まなきゃ損よ」

「もう一本貰おうかな」

 がるるるるるるる〜〜〜〜、これは全部私のものよ。

「アンタは水でも飲んでなさいっ」

「おおうっ厳しいな」

「ミサトッ、何クルってんのよ。加持さんにあげなさいよ」

 じゃっかわしいっ!!14歳の小娘は黙っておれ〜〜〜!

必殺!ム〜ンライトブレスッ!はあ〜〜

「う、うぐっ、酒くさ・・・い・・・」

 ふっふっふっふ、長年飲み続け編み出したこの技、破れなくてよ。

「おいおい、アスカ気絶しちゃったぞ」

「大丈夫よ、酔っただけだから、ふふふふふ」

「か、葛城恐いぞ」

 恐くないわ、美しいのよ。ふふふふふふふ。

「こ、恐い」

 

CHILDREN LIFE お正月

 

 うん、今日の出し汁ばっちりできたぞ、鍋には最高だ。

 ぱくぱく、もぐもぐ

 うん、野菜も美味しい肉も美味しい、いくらでも入るぞ。

「シンちゃ〜〜〜ん、飲んでるぅ〜〜?」

 うわっ、ミサトさんがやって来た真っ赤な顔して酔っているよ。

「未成年だから飲めませんよ」

「んまぁ〜〜真面目ね〜〜アスカは酔っ払って寝てるわよん」

 見てましたからミサトさんが息を吹きかけるのを、もう酒臭いなあ。

「ほらほら飲んで飲んで」

「飲みません」

「シンちゃんの行けずぅ〜、レイはどう?飲みなさい」

 今度は綾波に進め始めたよ。

「ミサトさんダメですよ、綾波飲んじゃダメだよ」

「うん」

「どうして〜〜〜?無礼講よ飲んじゃえ飲んじゃえ」

 無礼講でも常識があるのに、まったく本当に大人なんだろうか?

「リツコも言ってやりなさいよ」

「そうね、レイ飲んで良いわよ」

 うわっ、リツコさんまで。

「先輩ダメですよ、レイちゃん困っています」

「マヤ〜口答えする気?」

「えっ?は・・・いいえ」

 マヤさん、睨まれて縮こまっちゃった。部下の立場だからはっきり言えないのが辛いね。

「でも・・・」

 ほら綾波困っている。

「レイ〜〜〜お姉さんの言う事が聞けないわけ〜?改造しちゃうわよ」

 改造って、綾波首を振って嫌がっている、当然だろうね。

「じゃあ飲みなさい」

「・・・ごくごくごくごく」

 あああ、飲んじゃった、それも一気飲み、ヤバイぞ〜〜

「うわおっ良い飲みっぷり」

「流石ね」

「な、何言っているんですか。綾波っ!大丈夫?」

「う、う〜〜〜〜ん・・・碇クンが回っている」

 うわっ白い顔が真っ赤に、これはヤバイんじゃないかな?

「碇クン・・・」

「水持ってこようか?」

「暑い・・・熱いの・・・脱いじゃうの」

 え・・・ええっ?

「だ、ダメだよ。脱いじゃあ」

 Tシャツに手を掛けると・・・うわああああっ、し、白のブラジャ〜〜が!!

「うわほっ〜〜レイ〜〜大胆ね、私も脱いじゃおうっと」

 ミ、ミサトさんまで!

「あ、綾波、Tシャツを着てっ」

「これも邪魔」

 こ、今度は短パンまでっ!し、白のパンツが〜〜〜〜〜!

「おっしゃあ、負けないわよ〜〜」

 ミサトさん、やめてください〜〜!

「リ、リツコさん、なんとかしてくださ・・・」

 リツコさんに止めてもらおうと思ったら、寝ている・・・。

「シンジ君、目をつぶっていて」

「は、はい」

 流石マヤさん、リツコさんの睨みから解けるとすぐさま綾波を介抱し始めた。

「おい、葛城、そのへんでやめておけ」

 良かった、加持さんはミサトさんを・・・

「うっさい!黙ってろ〜〜〜!

 ボクッ!

「うごっ・・・重みが以前より・・・増し・・・て・・・」

 ああっ、加持さんがミサトさんのボディ〜ブロ〜で気絶しちゃった。

「ほらほら、マヤちゃんまたTシャツ着せちゃダメでしょ」

「だ、だだだだダメですよ」

「ふにゃふにゃふにゃ〜〜〜〜脱いで良いのに〜〜」

 マヤさん綾波を抱きかかえたまま部屋の隅に追い詰められて・・・ミサトさん何だか山姥みたいだ。

「ミ、ミサトさんやめてくださいっ!」

「あら〜〜?シンちゃん、勇気があるわね〜〜お姉さん惚れ惚れしちゃうわ〜〜ご褒美あげちゃおうかな」

 ご褒美?・・・!ブ、ブラジャ〜に手を掛けている、まっまさか!

「年明けに見れるなんて今年はついているわね〜〜」

 やっぱり〜〜〜!見ちゃダメだ〜〜〜!

 ボグッ!

「は・・・はうぅ・・・」

 見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ。

 ツンツン

 見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ

 ツンツン

 、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ・・・ん?なんだろう足をつつく感触・・・ペンペン?

「クエクエ」

 ペンペンが目の前に立っていた、そしてその先にはミサトさんが倒れている、どうして?

「シンジ君良かったわ、ペンペンが倒してくれたのよ」

「ペンペンが?そうありがとう」

「クエクエ」

 流石ペンペン、いざという時に役に立つよ。

「レイちゃんも寝ちゃったようだから大丈夫よ」

「ふう〜〜良かった」

 これで心配無くなったよ、でも・・・

「マヤさん、どうします?」

「どうしましょう・・・」

「クエクエ」

 見回したリビング、正常なのは僕、マヤさん、ペンペンだけ。アスカ、綾波、リツコさんは酔って寝ている、ミサトさん、加持さんは負傷して気絶・・・お酒って恐いなあ。

「シンジ君、片付けましょうか?」

「そうですね、でも遅いからテ〜ブルを端っこに持っていくだけにして明日します」

 片付けていたら深夜になっちゃうからね。

「そう、じゃあ移動しましょう」

「はい、ペンペンも手伝って」

「クエ」

 重いテ〜ブル、ペンペンが力持ちだから助かったぞ。散乱した空き缶を片付けて・・・それから・・・

「マヤさん、泊まっていきます?」

「そうね、先輩寝ちゃって車がないから、泊まっていくわね」

 リツコさんの車で来たんだ、夜も遅いし一人で帰るのは危険だ。

「じゃあ布団は・・・」

 布団・・・困ったぞ〜〜無いや、どうしよう・・・

「ここで寝るからお布団は良いわよ」

「でもそれじゃあ・・・一緒で悪いですけどアスカと寝てください」

 女性同士だから問題は無しっと。

「そうね、それじゃあアスカを運ばないと」

「はい」

 寝ているアスカを起こして・・・起こしたら殴られそうだから運んで・・・次は綾波はリツコさんとで良いかな、親子だからね。

「綾波とリツコさんも運びますのでお願いします」

「わかったわ」

「クエクエ」

 ふう〜〜、寝ている人を運ぶのは神経使うなあ〜〜。次はミサトさんと加持さん・・・二人を一緒の布団に・・・加地さんは僕と一緒で良いや、ミサトさんは一人。

「加持さんは僕と一緒に寝ますから」

「そうね、じゃあ葛城さんを運びましょう」

「大丈夫ですよ、一人で運べますから、お風呂にでも入っていてください」

「えっ?でも大丈夫?」

「大丈夫ですよ、慣れていますか」

 酔って寝たらいつも僕が運んでいるから慣れちゃったんだよね、両足を持って・・・引きずる、う〜〜ん完璧。

 ゴンゴンゴンゴン!

「シ、シンジ君、頭が床に」

「大丈夫ですよ、刺激になって良いんですよ」

「そ、そうなの」

 ミサトさんの部屋・・・大掃除したのにもう散らかっている、布団も敷きっぱなし、放っておけば良いや、ぽいっ!

「お茶でも飲みましょか」

「ええ、頂くわ」

「クエクエ」

 寝るには中途半端な時間、騒いだ後にはゆっくりお茶が良いね。

 

 

 去年は色々あったけどみんな健康で良かった。今年も元気に健康で良い年にしたいぞ〜。


 新年会、ミサトさん酔ったら最後、暴走です(笑)リツコさんも酔ってレイちゃんにお酒を進めるし(悪い親ですね^^)

 シンジ君、酔ったレイちゃんの姿を見たかったでしょうね(爆)

 締めはペンペンで決めました(最強です)

 お正月編はこれでおしまいです、通常のCHILDREN LIFEにもどります。

 こんな小説?でも最後まで読んでくれた方々に感謝します。


アスカの戰い

NEON GENESIS: EVANGELION CHILDREN LIFE お正月 みんなで騒ごう