日曜日の娘R(アール)
さあパソコンの前のみんな!久しぶり!!
みんなの要望に答えて復活した
その名も「日曜日の娘」!!
ある娘の休日だ!!
今回も外伝ということでRだ!!
え?何のRかってそれは・・・
秘密だ!
君達はわかっているよね!
今回はなんと!!
マッドなあの人!!
そう!
この人になら人体実験をされてもいい!!
「赤木リツコさん」!!
さあ、それではいってみよう!!
外伝 日曜日の年・・プス(バッタン!!)・・・・
外伝 日曜日の娘〜リツコ〜
シャーーーー・・・
朝のシャワー、昨日までの仕事の疲れをとる。
バスローブに身を包み、ステレオのスイッチを入れお気に入りのクラシックを聴きながら、軽めの朝食。コーヒーにパンそして愛猫ミウには高級キャットフード。
「昨日遅かったから、メールが多いようね」
ピ
コーヒーを飲みながらノートパソコンでメールをチェック、その数は100を超えていたが丁寧に眼を通して返事を書いていく。
「あら、王女からだわ。なに?ふふ恋の悩みね」
「大統領、そんなことじゃダメよ」
「王様、今度訪問させてもらいます」
「そこは回路が間違っているわ」
「え?私に賞を嬉しいわね」
世界のVIPからの相談事も多く、それを天才的な頭脳で解決していった。
「あらもう、こんな時間」
時計を見るとお昼を回っていた。メールの返事を書くのに集中していたようだ。
ミャア〜
愛猫ミウが足元でほお擦りをしていた。
「あらあら、ミウごめんなさいね。お腹すいたの?」
ミ〜
抱き寄せ頭を撫でた、気持ちよさそうに眼をつぶっている。
「はいはい、お昼ね」
1つ一万円以上のキャットフードを1枚何万円もの高級な皿にいれてだした。それをミウは美味しそうに食べている。
「ふふ、美味しい?」
ミャア〜
「そうよかった」
頭を撫で、リツコも昼食をとる。
「さあ、何をしようかしら?」
昼食も終わりこれから何をするか考えた。
「たまの休みだから日光浴をしましょう」
広さ十畳ほどあるベランダにリクライニングチェアを持っていき、水着に着替えサングラスをして日差しを浴びた。
「そうそうサンオイルを塗らないとね」
リツコはオイルを数滴手にたらすと、今だに20代前半の見事な身体に伸ばしていく。
「これでいいわね」
そのまま太陽を浴びながら、心地よい眠りについた。
ミ・・・・
ミャ・・・・・
ミャア〜
ペロペロ
空の色も赤く変わり始めるころミウがリツコの頬を舐めて起こしていた。
「う・・・うーん・・・あらミウ、そう起こしてくれたのねありがとう」
リツコはミウにキスをする。
「ちょっと夕飯は待っていてね、シャワーを浴びるから」
シャー・・・・・・・・
オイルと汗を取り除き、Tシャツに短パンとラフな格好だが、美を感じる。そのまま台所に入り、1人と1匹の夕食を調理する。
「ミウ、できたわよ」
ミー
「はい、あなたの大好物な鮪よ」
ミーミー
「いただきます」
ミャー
リツコはプロ顔負けの夕食を作った。
「まだまだね」
自分には厳しい完璧を求める。
「ごちそうさま」
ミィー
そして夕食後のひとときをクラシックを聴き、世界名画の本を見ながら芸術の美を堪能する。
「あらもう、こんな時間」
時計を見ると零時を少し過ぎていた。名画を見ていると時間を忘れるくらいに芸術には興味があった。傍らではミウが可愛い寝息をたてていた。
リツコはミウを自分のベットに連れて行き寝かせ、自分も寝る準備をした。
「明日も頑張りましょう」
ベットのランプを消しミウと心地よい眠りについた。
終
主演
赤木リツコ
撮影
赤木リツコ
提供
赤木リツコ
みなさん、いかがでしたか?
リツコの一日!
天才たる科学者はいつも優雅よ!!
世界のVIPは大切な友人、愛猫ミウも大切な家族よ!
研究があるからこのへんでお終いね!
また華麗な生活が見たかったら呼んでね!
それではさようなら!
(注)
外伝で撮影・提供のjun16が突如薬物中毒になってしまった為、作風がまったく変わってしまったことを深くお詫びいたします。
ああリツコの1日、本当か?と思っている方々もいるでしょうがこれは・・・・・
まあそれは、おいときましょう。
こんな小説?でも最後まで読んでくれた方々に感謝します。
この作品はfromのぼっち(仮営業中)さんのページに投稿しています
NEON GENESIS: EVANGELION 日曜日の娘R(アール)