シャワー

 ふう〜今日も一日ツマンナイ、じゃなくて充実した仕事だったわ。

 それにしても毎日暑いわね、汗がダラダラでるわ。

 早く家に帰って疲れを取りたいわ。





「たっらいま〜〜」

「おかえりなさい」

 シンちゃんが出迎えてくれたわ、相変わらずエプロンが似合うわね〜萌えって感じだわ。

「ご飯用意しておきますからお風呂に入って来てください」

「うん、今日はちょっち疲れたからシャワーで軽くすませるわ」

 本当は湯船に浸かった方が良いんだけど、そのまま寝ちゃいそうだからね。





 ふんふんふ〜〜ん、脱衣所でパッパ〜と洋服を脱いじゃって浴室へゴーよ。

 蛇口をひねってあっついお湯を勢いよく、私のナイスバデーに当てるわよん。

 はああ〜気持ち良いわ、汗が流れて疲れが飛んでいくわね。

 汗を流したら、ボディーシャンプをスポンジにつけてゴシゴシ、ゴシゴシ〜〜

 ん〜〜〜乙女の柔肌が瑞々しくよみがえってくるわね。

 身体の泡を洗い流したら、次は洗髪よ。

 私の美しい髪、高級シャンプーで洗ってサラサラよん。

 そして熱いシャワーで全てを洗い流して・・・

 ふう〜〜サッパリ!さあ冷たい麦酒を飲んで疲れを取りますか。




 ふんふんふ〜〜ん

「わああ、ミサトさん。裸で来ないでくださいよ〜ちゃんと服着てください」

「あら、私とした事がウッカリしていたわ」

 気持ちよくて服を着るの忘れちゃった。

「何がウッカリよ、シンジをからかいたかっただけでしょうが」

「あら、バレタ〜?」

「バレバレよ」

 ふふ、アスカは呆れているけどシンちゃんをからかうのが楽しみなのよね、顔が真っ赤だわ。脱衣所に戻って服を着てきましょう。





「おっ冷奴じゃない、美味しそう」

 そして麦酒!幸せな夕食だわ。

「冷奴は沢山あるから食べてくださいね」

「麦酒は沢山ないの?」

「一本までです!」

「う〜〜んシンちゃんのいけずぅ〜」

 一本じゃすぐになくなっちゃうわ。

「そんな事言わないで〜バインバインな胸を触らせてあげるからもう一本つけて〜」

「ダ、ダメですよ」

 ふふ、シンちゃんまた真っ赤になったわ。

「こらシンジ!アンタ一瞬迷ったでしょう?まったくいやらしいわね」

「ま、迷ってなんかないよ」

 さっすがアスカね、シンちゃんの一瞬の考えも見逃さないなんて愛かしら。

「嘘おっしゃい、スケベシンジ!」

「そんなに触りたかったらアタシのを触っていいのよ」

「こらミサト!アタシの声真似するんじゃないの!シンジも鼻血を出さない」

 アスカ興奮しているわね、ちょっと顔が赤いのはなぜかしら?もしかして触ってほしいのかな、よ〜〜しお姉さんが触っちゃうぞ〜

 モミモミ〜モミモミ〜

「きゃ、こらミサト!何揉んでんのよ、あん!」

「触ってほしかったんでしょう、モミモミ」

「あ、あんやめてよ〜〜」

「は、鼻血が・・・」

 ありゃりゃ、シンちゃんが鼻血だしちゃった、ちょっと刺激が強すぎたかしら。

「もう〜バカミサト!」

「まあまあ、なかなかいい弾力していたわよ、揉みがいのある胸だったわね」

 こりゃあシンちゃんは幸せ者だわ。シャワーで疲れを取った後のひとときは最高だわ。


 仕事で疲れたミサトさんを癒すのはシャワー、疲れを洗い流してくれますね。

 その後はシンジ君のご飯と麦酒でお腹を満たします。ちょっと酔ったのかミサトさん暴走しました(^^)

 こんな小説?でも最後まで読んでくれた方々に感謝します。


NEON GENESIS: EVANGELION シャワー