プレッシャー

この感覚はなに?


私の身体を押し潰すような感覚


うっ・・・


ダメ・・・気が遠くなるわ


碇クン助けて


・・・


碇クン


・・・


さよなら










「ファーストアンタ大丈夫?」

 アスカ・・・碇クンじゃないの?

「シンジ〜?シンジは馬鹿達と遊びに行っているでしょうが」

 そうなの・・・

「まったく帽子をかぶってこないから日射病になるのよ」

 日射病?プレッシャーを感じたの

「はあ〜?なにニュータイプな事言っているのよ。脳みそ溶けちゃったんじゃないの?」

 私ニュータイプかも、重力を感じるわ

「やっぱり溶けているわ。まったく買い物に付き合ってあげているのに世話が焼けるわね」

 そう買い物・・・水着を買わなくちゃ・・・

「そうよ、水着を買って夏休みをエンジョイするわよ」

 エンジョイ・・・碇クンが居れば良いの・・・でもエンジョイも良いわ


 レイちゃん陽射しが強い日に帽子なしは危険です。

 アスカちゃんと買い物、水着を買ってシンジ君を悩殺ですね(笑)

 こんな小説?でも最後まで読んでくれた方々に感謝します。


NEON GENESIS: EVANGELION プレッシャー